2ntブログ
あゆみ神殿
『たむたむす~る』を使用した動画、静止画、解説、説明から『ドール』等
たむンドー 【カカシ品質予告版】
たむンドー

『ティアラ』よ
今回は私主演の映画『たむンドー』の情報を一部公開するわ。

皇軍総司令官だった私こと皇女ティアラは軍を引退し、
あゆみの娘である姪と二人暮らしをしていたの。
そんなある日、かつて私の部下だった積子が姪を誘拐し、
身柄と引き換えに皇国への反逆を要求してきたわ。
これは、私があらゆる障害を乗り越えて姪を取り戻す正義の物語。

いつもはあゆみばかりが注目を浴びているけど、今回は違うわよ?

一般公開日はまだ先だけど、今回は特別に一部の画像と動画を公開します。
リンクを貼っておくから、私の雄姿を見たい方はpixivとニコニコ動画へGO!

さて、じゃ、今回はこれで失礼しようかしら。
ちゃんと見るのよ? バイ!


フォーマルクラフト凛
フォーマル回

フォーマル凛


『ティアラ』よ
『あゆみ』です

ってな訳で、今回は御主人様作の
『遠坂凛』のイラストを紹介するわよって、
ちょっと本気出しすぎじゃない?


凛さん可愛いです。
それに、とってもセクシーで……

これは衛宮士郎と結ばれなかったUBWルート後、
エミヤを追いかけて想いを遂げた、もとい、
想いを絶賛遂げ中の遠坂凛の姿ね。
原作プロローグにてエミヤに指摘された女の可愛さを、
好きな男を喜ばせる為に全て体現して大人の魅力を
開花させたフォーマルな紅の華。


素敵……

かつての憧れの少女が、愛ゆえに時空を超えて
自分を追いかけてきつつ、完璧に自分好みに
成長して告白してきたとあっては……
これはもう男として燃えるでしょ!?


うんうん!
たぶん、そうなのかな…? ……えへへ……

この作品は、御主人様がpixivに投稿している
遠坂凛とアーチャー(エミヤ)のエッチ漫画
『無限の情愛』のイメージイラストだから、
このイラストで興味を持って、まだ漫画を未読の方は
そちらの方も宜しくね


宜しくお願いします

と、まぁ……それはいいんだけど、
ちょっと御主人様酷くないかしら?
私の絵はリヨ風で、凛の絵はUFO風なんて……


ぁ……で、でも……
御主人様のデジタル絵の処女作は
ティアちゃんだから……

む……そ、そうね……
確かに、御主人様の童貞を
貰えたのは嬉しいかも……ふふふ


(ほっ)

とと、見苦しい所を見せたわね。
では今回はこれで失礼するわ。
次の作品が出来上がったらまたここで紹介するから、
是非このまま足を運んで下さいな。
あ、後、もっと解像度の高いので見たいなら
pixivの御主人様のページからお願いね!


さ、さようならっ!
(実はもう私の水着姿の絵も出来上がっていると
 知ったら、ティアちゃん……怒るのかな……?)



2020賀正

2020年の正月にpixivにアップしたリヨ風ティアラ
第274回更新
第274回更新

はっぴはっぴフレンズ☆
なんちゃってね♪

お久しぶりね『ティアラ』よ
随分と時間経っちゃって今更かもしれないけれど
わたてんのハッピーフレンズダンスデータを配布しますわ

乾坤一擲様が作成された可愛い原作キャラデータを使って
健全に愛でてあげて頂戴♪

データはよねぞんに置いてあります
URLは此方http://yonezon.coresv.com/joyful4/joyful.cgi?read=955

ちなみに皆さんはどの娘がお好みかしら?
御主人様は乃愛らしんだけど、これって金髪美少女が好きって事?
なら、私にもまだワンチャンあるかもね? ふふふ……

それじゃ、またね

フレンズ!
双星の女皇 弐
双星の女皇 後日

『琴子』です

はい、お察しの言い方はもう気付いておられたでしょうが、
先日の新企画は……嘘でした。
くす……申し訳ありません。

御主人様も、アレの続きを執筆してみたい気持ちは
山々だったらしいのですが、ただでさえ現在は
やる事が多すぎらしいので……

あの後、彼等がどんな結末を迎えるのかは、
皆様で想像してみて下さいませ。

御主人様の寵愛を受けているのは妹の双子姫ばかりですが、
今回は久方ぶりに私に出番を用意していただき、望外の喜びでした。
もし私の活躍を今後も見てみたいとお思いの方は
その旨御主人様に伝えて見てくださいませ。
もしかすると……もしかするかもしれませんわ。

では、今回はこれで失礼しますわね。
さようなら
双星の女皇 壱
双星の女皇 当日

お久しぶりです皆様。
あゆみとティアラの姉『琴子』です。
今回は御主人様が新企画を打ち立てましたので、
その作品を紹介させて頂きます。

その名は『双星の女皇』
かのFGOと、あゆみ神殿をコラボレーションさせた
スピンオフ作品となっています。

FGOは第二部において、第一部とは比べ物にならない程の
苦境に立たされており、主人公達は、どちらかと言うなら『悪』側へ
傾いていると行っても差し支えない位です。
その中で主人公達は何とか自分達を正当化させて罪悪感から逃れようと
しているのですが、多々の矛盾を孕んでいます。
今作は、その主人公達の苦しい部分にメスを入れていく事になるのです。

タイトルの双星の女皇とは、勿論、私の事を指しています。
あゆみとティアラばかりを取り上げる御主人様ではありますが、
今回はなんと私を主役として起用して頂き、実に光栄な事です。

では、堅苦しい話はこれで終わりにして、早速
当作品を御覧いただきましょう。
当作品の投稿先へのリンクは当記事と、ブログ右端に置いてあります。

では、ごゆっくりお楽しみ下さいませ……


双星の女皇


双星の女皇


マシュとホームズがSEXをしないと出れない部屋に閉じ込められて…
マシュとホームズがSEXをしないと出れない部屋に閉じ込められて…

『ティアラ』よ
今回はpixivに御主人様の漫画
『マシュとホームズがSEXをしないと出れない部屋に閉じ込められて…』
をアップしたので御紹介しますわ

これはアレね、良くあるお題目の奴ね。
御主人様は常々『何故この世には、このお題目で例の部屋に閉じ込められた
キャラ達はすぐに思考がピンク色になるのか』と思っていたらしくてね。
意地でもイヤらしい展開に持っていかないバージョンを世に出したかったみたい。
ほんと、弄れているわね。

このお題で見たいのはエロでは無く、
どう切り抜けようかとキャラが試行錯誤を繰り返す様子にあるんだとか?
仮にエロに展開したとしても、そこまでに展開したドラマがある事で、
エロさがグッと引き立つのだとか何とか。

そう、そしてちなみにこう言っていたわ。
仮に、この後結局二人がHする事になるなら私はこうする……と。

ホームズがあまりにも真剣に打開策を練っていく様子を見て、
マシュは、そんなにもホームズは自分を抱きなくないのだろうかと
少し女のプライドを傷つけられ、軽く怒りを覚えるようになっていく。
元々ホームズの大ファンだった事もあり、マシュは特殊な状況において
ホームズを急激に男として意識する様になり、尊敬は恋心へと変化する。
それに怒りの感情も加わる事で、マシュは無意識の内に、ホームズに
悟られない様、絶妙な仕草でホームズを誘惑していき……

らしいんだけど、マシュ、貴女はどう思う?


え、そ、そんな……ッ、私なんかがホームズさんと!?
その……っ、ホームズさんは確かに憧れの人ではりますが、その……ッ


ふふふ、冗談よ。
貴女にはもっと気になる人がいるものね


え、えっと……

可愛いわねマシュ。
じゃ、今回はこんなとこで失礼しましょうか。
投稿先のアドレスはこの記事の下にあるわよ。
それじゃッ


さ、さようならッ

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73325823
Fate spiritual enlightenment 赤の誘惑
Fate spiritual enlightenment 赤の誘惑

『あゆみ』です
今回は御主人様の一大決心の結果をお伝えしようと思います

御主人様が10年前に執筆した『Fate/stay night』の二次小説『Fate/spiritual enlightenment』を
若干の加筆修正を加えてpixivにアップしました。
一見何でもない事のようにみえるのですが、御主人様にとって、この『Fate/spiritual enlightenment』の作者一誠と
『あゆみ神殿』の一誠が同一人物であると公表するのが勇気がいるらしくて……

今年のお正月に、御主人様が2つの決心をする事になるだろうとお伝えしたのを覚えておいででしょうか?
その一つが『娼姫あゆみ』のゲーム化であり、もう一つがこの『Fate/spiritual enlightenment』の
pixivへのアップだったのです

この『Fate/spiritual enlightenment』は、ショートストーリーではなく、文庫本3冊程度になるボリュームがあります。
原作『Fate/stay night』ではサブキャラだった柳洞一成さんを主人公に置き、聖杯戦争を勝ち抜いていく物語です。
原作をプレイ中、期待していても出てこなかったシーンを自ら執筆してみたいとの思いから始まったものです。
執筆は10年前ですので、色々と文がつたない事があるかもしれませんが、興味がありましたら是非ご覧になって下さい。



また、pixivには『Fate/spiritual enlightenment』の1シーンを描いたエッチ漫画も公開します
タイトルは『赤の誘惑』
此方にいらっしゃる遠坂凛様と、アーチャーさんの物語です
原作では結ばれるところか、御二人の間に恋愛感情すらみてとれなかった筈なのですが、
今日タイプムーン作品においてトップクラスのカップリングなんです
二人が出演している同人誌も数多く、御主人様も何冊も持っていらっしゃるとか……

この『赤の誘惑』は出来るかぎりリアルに原作でもありえたかもしれない風に
御主人様が心をくだいた話になります。
興味を示されましたら、此方も是非ご覧になってみて下さい


では今回はこれで失礼しますね
さようなら

Fate/spiritual enlightenment小説 → https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10546533
Fate/spiritual enlightenment小説外伝 → https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10546573

赤の誘惑


赤の誘惑


あゆみ姫のちょっぴりエッチな聖杯戦争Ⅱ
第213回更新
『あゆみ』です
今回は平行世界にいる私と、FGOの主人公、藤丸立香様との素敵な物語を紹介します

以前『あゆみ姫のちょっぴりエッチな聖杯戦争』で絆を深めあった二人でしたが、
今回新たな展開が……
悲しい夢を見て落ち込む立香様を、私がお慰めするという……そんなストーリーです
作品は、またpixivにアップしていますので、宜しければ御覧下さいませ

では、今回はこれで失礼しますね
さようなら


ユーリ!!!onICE 小説投稿!
ユーリ
『あゆみ』です
今回は、とっても素敵なコラボレーションをお届けします
いえ、ちょっと語弊がありますね
今回は、御主人様が大好きなアニメ『ユーリ!!!onICE』の小説の投稿です

劇中にて、勇利様がヴィクトル様の頭をグリグリと指で押さえた一見謎めいたシーンがあるのですが、
御主人様はその勇利様の行為に激しいイマジネーションを掻き立てられて……表現せずにはいられなかったそうです
この作品は、その時の勇利様の心境を御主人様なりに想像して執筆されたものです。
投稿はpixivにて小説媒体でアップしているので、宜しければ御覧下さいませ

今回は特別にヴィクトル様においでいただいたので、私、これから手ほどきを受ける事になっているんですよ?
ヴィクトル様はとっても気さくな方で、周囲の空気が柔らかくなると言いますか、
スケートだけではなく、その……まとっていく雰囲気も天性の持ち主だと思います
では皆様、これからレッスンがありますので、今回はこれで失礼しますね
さようならぁ

「名前の無い感情」/「一誠」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8028769

※スケート衣装は『あらま』様、ヴィクトルは『よねすけ』様の作品になります

バイオたむ~ド
バイオたむ~ド
緊急告知!!

あの『GAPCOM』と『あゆみ神殿』がコラボレーション!!
『たむたむすーる』が織り成す、新感覚セクシーホラーアクション『バイオたむード』が開発決定!!
今回は、当作品の映像の一部分を皆様にお届けします!!

詳細はpixivにて御確認下さい



※エイプリルフールの嘘でした(笑)
第191回更新です
第191回更新
『あゆみ』です……
今回は私の数ある未来の一つ、私が通う明聖学園の体育教師
鬼頭愚作様と私の物語と公開致します……
先日、ブログへのコメントに、ウェディングドレス姿の私に
『一目惚れした……もっとウェディングなあゆみ姫を見たい』と催促がありまして……
御主人様が、要望に添える私の未来を探して来られたんです……

愚作様は、その……ちょっとブログでは掲載出来ない経歴と
性癖をお持ちの方で詳細はちょっとお知らせ出来ないのですが……
その……私と愚作様の物語はpixivの方にアップしていますので
そちらを御覧下さい……

それにしても、私……色んな方と結婚する未来があるんですね……
御主人様やティアちゃんが、私の事、
『この世の全ての男と恋が出来る』って評しているの……
自分で時間してしまいます……はぅ……っ

で、では今回はこれで失礼しますね
さようなら……

 
イリヤたんが、アーチャーに無限の剣製を朗読してくれますたw
イリヤたんがアーチャーに無限の剣製を朗読してくれますた回
『あゆみ』です
今回は御主人様の大好きなFateシリーズの漫画の新作が出来ましたので御案内します
こちらはゲストの『クロ』さんです
よろしくね

こちらはアーチャー様ことエミヤ様をからかう内容となっていまして、
約1年前にニコニコ動画に投稿した『イリヤたんが、士郎に無限の剣製を朗読してくれますたw』の
対となっている作品です
その名も『イリヤたんがアーチャーに無限の剣製を朗読してくれますたw』
手ごわくなった未来のお兄ちゃんに赤面させて萌えようって企画なんだけど……
さすがに手ごわかったわ
ま、結果は漫画の方で確認してね

御主人様は、褐色の女性キャラを初めて好きになったのがクロさんだったらしく、
特に意識して可愛く演出したとか
光栄ね
えへへ、なんだかクロさんって、ティアちゃんがちっちゃくなったみたいで、いいなぁって私も思います
そうなんだ?
はい♪
ま、確かに、ちょっと通じるものはあるかもね
うんうん

ね、ところで、質問なんだけど
はい?
Fateの凛ルートで、アーチャーが凛の事を最後に遠坂って呼んで消えたじゃない?
はい、見ました
とっても素敵でした
あれね、何で苗字で言い直したか分かる?
えっと……親愛を表現する……的なでしょうか?
う~ん、私はもっとどす黒いものを秘めていた可能性を見てるんだけど
え、ドス黒いですか?
ふふ……好きな女に出来るだけ強く印象を与えて、その娘の中で自分という存在を完璧にする為よ
ほら、良く言うでしょ?
恋愛関係において死者には勝てないって

ぁ……そういう風な考え方もあるんですね
真実は闇だけど、機会があれば暴いてみたいものだわ
うぁ、やっぱりティアちゃんと性格似てますよぉクロさん
ふふふ……

えっと、では、今回はこれで失礼しますね
漫画は当記事かブログ右側にリンクを貼っておきますので
そちらから御願いします
まったね♪

真夏の夜の多夢
真夏の夜の多夢
『ティアラ』よ

今回は、かの有名なホモビの『真夏の夜の淫夢』のパロディー
『真夏の夜の多夢』なる漫画を作成したので御紹介しますわ
御存知なければ動画サイトででも確認してくるとより楽しめるわよ
と言うより、元ネタを知らないと面白くないかもね……ふふ

pixivでは私の人気がどうも奮わないようだからこれでブレイクするといんだけど……
まぁあっちでは私は、あゆみから勇斗を寝取った嫌な女というイメージが
定着しているだろうから仕方ないわね

今回はデータの配布は無いけれど、ささやかながら、『あくしろよ』ポーズだけでも
『よねぞんフリーアップローダー』に上げておくわ
誰得だけどね……ふふ

じゃ、作品へのリンクは貼っておくから
楽しんで来てくださいな

じゃぁね



第168回更新です
第168回更新A
『あゆみ』です
『ティアラ』よ

今回は、Fateシリーズの主人公中の主人公、衛宮士郎さんがゲストに来て下さいました
グランドオーダーのリミゼロ仕様ね
ステイナイトの頃と比べて随分と頼もしくなっているわ

あ……どうも……衛宮士郎です

今回は、御主人様がお世話になっている『Soldat』様がイケメン企画なるものを開催されたので、
士郎様に御主人様が衣装をプレゼントしようとされまして……
リミゼロシェロはデータもアップしているから堪能するといいわ
た、堪能……?
こんな良い男、女ならば誰しも抱かれてみたいと思うものよ
うわ……ティアちゃん、積極的……
私はこの士郎、凄く好きよ?
貴女はアーチャーだろうけどね
この、無骨そうに見えて自分から女は誘わない感じがいいのよ
それでいて、コトが始まったら荒々しく女を抱くってね

おいおい……勘弁してくれ……

第168回更新B
ねぇ、私に貴方の子供を生ませたくない?
ちょ、ちょっと待ってくれ
うわ……ティアちゃん大胆だよぉ……
仕方ないでしょ、御主人様は貴女にご執心だし、私が士郎と結ばれても
で、でも士郎さんは、凛さんとか桜さんとか……
ふふん、恋は戦争
早いもの勝ちよ

し、知らないんだぁ……
ねぇ、その時は守ってよね、士郎……?
まいったな……
ふふ……逞しいのに可愛いだなんて、ほんとたまらないわ貴方……
はわ……も、もう……駄目だよティアちゃんッ
そ、それでは今回はこれで失礼しますね
皆様、士郎さんの衣装、宜しければ着用してみて下さいね
さようならぁ
ちょっと、強引にしめてきたわね
はいはい、さようなら
ま、またな……

さて、士郎……このまま私の部屋に来ない?
ティ、ティアちゃぁん……
第118回更新です
第118回更新
『あゆみ』です
『ティアラ』よ
『祥子』です
今回は御主人様の妄想企画『たむたむエムブレム』について語りますわ
御存知の方もおられるかもしれませんが、御主人様はなかなかのエムブレマーでして、
たむたむすーる公式様、がゲーム配信を許可していたのなら、そして
SRPGツクールが充実していたのなら本気で作っていたらしいの
残念だわ、御主人様の友人方がうみだした様々なオリジナルキャラ達と絡めたのに

くす……なんだか楽しそうだね
あら、貴女は敵役なんだけど?
え、そうなんだ?
主人公は私ね
わ、やったねティアちゃん
ふふふ……当然の選択よね
御主人様も分かっているじゃない
数あるFEでも、特に御主人様が気に入っている『聖戦の系譜』の物語とシステムを
私達の世界、エルファラースとシンクロさせようとしていたみたい
誰が誰の役をかですって?
こんな感じよ


シグルド=ティアラ
ディアドラ=勇斗
アレク=アリア
ノイッシュ=カヤ
キュアン=ラグナ
フィン=グラディ
エスリン=ミョル
ホリン=無銘
エルトシャン=メルリア
クロスナイツ=魔装騎士
マンフロイ=ソウ
アルヴィス=琴子&あゆみ
セリス=ティアラ(鏡式)


何だかよく分からないけど……
まぁ、そうでしょうね
でも、分かっている人はニヤリとするんじゃないかしら
動画も作ってあるから是非見てちょうだい
私達の兵種、スキル、パラメーター等を紹介しているから
何げに祥子が、かなり優遇されているのが面白いわよね

え、そうなの?
申し訳ありません……あゆみ様を差し置いて……
祥子は聖戦の華、流星剣の使い手にチョイスされているからね
わ、そうなんだ……やっぱり祥子ちゃんは素敵だもんね
それに比べて、あゆみのパラメータの低さといったら……
はぅ……
あゆみ様、大丈夫です
一誠様は、守ってあげたくなるような可憐な女性が好みなのですから、
パラメーターが低いという事は、逆に贔屓されている証拠です!
シスターと踊り子の二重兵種も反則といっていいのではないでしょうか
やはり部活動は新体操部を選択しておいて正解でしたね

えへへ……そうかな?
ちょっと、聞き捨てならないわね
いつもあゆみが良い思いをしているんだから、今回くらいは譲りなさいよ祥子

いえ、私はあゆみ様専属なので
くく、相変わらずつれない娘だこと……ま、それが貴女の味よね
じゃ、今回はこの辺にしときましょうか
宜しければ皆さんも、この『たむたむエムブレム』の世界を妄想してみて下さいな
じゃぁね

さようなら
失礼致します





第116回更新です
第116回更新です
『あゆみ』です
『ティアラ』よ
今回は御主人様が大好きな作品『Fate/staynight』と『プリズマ☆イリヤ』のコメディー動画を公開します
その前にゲストを紹介するわね
こんにちはー
『プリズマ☆イリヤ』から来ました
『イリヤスフィール・フォン・アインツベルン』こと『イリヤ』です

よろしくおねがいしまーす
こんにちは
『Fate/staynight』から来ました『遠坂凛』です

早速だけど、何故イリヤはこのオファーを受けたの?
今放送中のFate/staynight、UBWで、おにいちゃんが私が死んでるのに凛さんとリア充しているから
ささやかな復讐と思ってです!
爆発しろぉ!

あら、そっちのイリヤは十分主人公しているじゃない
何が不満なのよ

うぬぬ……戯言を弄するか……
私はあんな殺伐とした物語じゃなくて、もっとこう……おにいちゃんとの
いけないラブストーリーを楽しみたかったのにッ!

TM作品に限ってそれだけで終わるはずないでしょ?
で、ですよねぇ……
くすくす……お二人共息ピッタリで楽しそうですね
まぁ、彼女達は御主人様も大好きな娘達だし……ちょっと面白くないけどね、ふふ……
ともあれ、今回御主人様が作成された動画は『Fate/staynight』の主人公『衛宮士郎』様の自作呪文を
イリヤさんが目の前で朗読するという内容になっています
厨二病全開の詠唱を、幼女に目をキラキラされながら読み上げられる彼のリアクションにご注目下さい……くく

私は恰好いいと思うけどなぁ……士郎さん素敵です
そう言えば、物語冒頭から衛宮君が好きだったのはヒロイン中で桜だけだったけど、
彼女と物腰が似ている『あゆみ』さんも、彼に惹かれるのかもしれないですね

あゆみはただのビッチよ? どんな男でも好きになれるの
ひ、酷いよティアちゃん……私、本当に士郎さんは素敵だと思ってるのに
うぅ……こんな所にもライバルがぁ……
ふふ……安心しなさいイリヤ、この娘は心身共に、完全に御主人様のものだから
はうぅ……
す、凄いね……
あら、おませさん
詳しいことはあちらでゆっくりと聞かせてあげる

う、うん……
あぁん……ティアちゃんてばぁ……
ふふ、じゃ、今回はこれで失礼するわね
動画はブログの右端にあるリンクからか、この記事の下から視聴下さい

バイバーイ
またお会いしましょう
さ、さようなら……ッ


第108回更新です
たむたむドール回
『あゆみ』です
『ティアラ』よ
今回は、御主人様の世界で出会ったお友達を御紹介しますね
今歌っているのが『ちゆき』ちゃんで
で、この着物をイキに着こなしているわらわが『歌』で、こっちに座っているのが『瑠璃』じゃ
るりだぞ
私は3方ともお会いした事があるのですが、
ティアちゃんは、瑠璃さんと歌様とは初めてだよね?
ええ、ちゆきには会った事あるけど、瑠璃と歌は今日初めて会うわね
中々に可愛らしいじゃない

勿論じゃ、なにせ、人間界のナウなファッションが気に入ったからこそ下界に降りたのじゃからな
居候先の『amagase』様に色々と衣装を買っていただいているようですね
うむ、あれはなかなかに目利きがきく
どれもこれも、わらわのイメージにピッタリな衣装を選びよる

瑠璃にもいっぱい服買ってくれるよ
お兄さんは、瑠璃さんに夢中ですもんね
うん、でも瑠璃は、おにぃ自身でもあるんだぞ?
え?
え……ちょっと、どういう事よ?
おにぃが女の子に生まれていた場合、こんな娘になりたかった……っていうのが瑠璃ッ
な、成程……それじゃぁ、貴女の中には……
瑠璃は瑠璃だぞ?今言ったのは、あくまでイメージなの
そ、そう……安心したわ……
くすくす……ティアちゃんが焦っているのは珍しいね
これが焦らずにいられるかっての
それにしても、そなたら、少しスカートが短すぎやしないかの?
丸見えじゃぞ、はしたないのう

ああ、これ? 気にしないでちょうだい、御主人様の趣味よ
ふむ、これがいわゆる……あれじゃ、せくしゃらはるすめんずというやつか?
セクハラだぞ、歌様
おぉ、それじゃそれじゃ
皆ー! ちゆきの歌聴いてるですかー!?
聞いてますよぉーッ! ちゆきちゃん上手ー!
アイドルデビュー出来るよぉ!
えっへへー! プリパラで鍛えているのです!
ちゆきちゃんは、アイドル目指してるのーッ!?
ちゆきは、アイドルには憧れているだけなのです
お友達と一緒に歌って楽しければいいのですよー!

じゃぁ、ちゆきちゃんは手が届くアイドルなんだねッ
ちゆきは褒めると伸びる子なのです!
いっぱい頭なでなでするといいのです!

じゃぁ遠慮なく、ちゆきちゃん、良い子ですねぇ……(撫で撫で)
えへへ……
あーん、可愛いなぁ……ちゆきちゃん
ちゆきちゃんは、おにいもお気に入りだしねッ
瑠璃、ちょっぴり嫉妬

この三人は、御主人様の世界でのドール達を、此処たむワールドに招待した者達よ
彼女達をもっと知りたければ、このブログのリンクから彼女達の居候先へ顔を出すといいわ
瑠璃と歌は『amagase』氏の『ドール初心者日記』
ちゆきは『ちょこ太』氏の『ドール三昧ブログ』から訪問出来るわよ

是非遊びに来るのじゃ、待っておるからのう
わらわ達のぷらいばしぃとやらも満載じゃ
ちゆきのブログにも来るです
ちょこ太さんが撮ってくれたちゆきの可愛い写真満載なのですぅ

ふふ……さて、ちゆきの歌も終わったわね
可愛かったわよ

ちゆきちゃん上手だったよー!
おー(パチパチ)
さて、次は歌ね
待っておったぞ、今ナウでヤングな美声をお主達に聞かせてしんぜようからの
わーい、楽しみッ
大きく出たわね、じゃぁ思いっきりハードル上げて聞かせてもらいましょうか
うむ、覚悟しておれ
と、その前に、ブログ閲覧の皆様にはこれでお別れしましょう
これから先は女子会、男子禁制だからね

くすくす……好きな人の話とかもするのかな?
そこは皆様の想像次第
そういう訳じゃ、名残惜しいがこれでさよならじゃな
バイバイ
まったねー!
さようならぁ
じゃ、またね
第107回更新です
あゆみ祭り①
一誠式あゆみ 「『あゆみ』です」
一誠式ティアラ「『ティアラ』よ」
はづき式あゆみ「あ、『あゆみ』です」
一誠式ティアラ「うーん、いいわね、ウチのあゆみには失われて久しいこの初々しさ」
一誠式あゆみ 「え、そうなの?」
一誠式ティアラ「貴女はエッチの時だけは恥じらうけど、こういう公の場では堂々としているからね」
はづき式あゆみ「さすがはお姫様です」
一誠式ティアラ「あら、貴女は違うの?」
はづき式あゆみ「はい、私は一般の家庭で生まれたごく普通の学生です」
一誠式ティアラ「成程、同じあゆみでも色々と違うものなのね……
        と、そうそう御客様を置いてけぼりにしてしまう所だったわね」
一誠式あゆみ 「ふふふ……今回は、なんと、色々な世界の私を紹介しちゃいます」
一誠式ティアラ「御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、実はたむたむキャラが集結する嫁こねっとに
        平行世界のあゆみ達が続々と詰めかけ、先日『あゆみ祭り』なるものが発生していたの
一誠式あゆみ 「はい、今回は、その沢山の私を紹介しちゃいます
        うふふ……楽しみです」
一誠式ティアラ「まずこの娘は『はづき』様の世界からこられたあゆみよ」
はづき式あゆみ「初めまして『椎名あゆみ』です」
一誠式ティアラ「ふーん、苗字も違うのね
        家族構成は? 私もいるの?」
はづき式あゆみ「はい、ちゃんとティアお姉ちゃんもいますよ」
一誠式あゆみ 「ティアちゃんの事、ちゃんとお姉ちゃんて読んでるんだぁ」
はづき式あゆみ「ウチは双子じゃなくて、2歳離れているんです」
一誠式あゆみ 「あ、それでなんだぁ」
一誠式ティアラ「ふふふ……中々興味深いわね
        とはいえ、今回招待したあゆみは他にもまだまだいるから惜しいけれど
        サクサク紹介していきましょうか」
はづき式あゆみ「えへへ、そうですね」
一誠式あゆみ 「あ、じゃぁ、この衣装も紹介しないとね
        えっと……これは『Soldat』様の世界の私からいただいたドレスです
        なんでも『Soldat』様の世界の私は時空を管理する能力があるらしくて、
        実は、今回沢山の私が一堂に会する事が出来たのもその能力のおかげなんです」
一誠式ティアラ「今あゆみが着ているドレスは、向こうから転送されてきた物
        あちらと此方で同じ衣装を身につける時、時空が繋がり生物も移動可能になるとかなんとか……
        詳しいことは私にも分からないわ」
一誠式あゆみ 「『Soldat』様の世界の私は、管理者として時空は移動出来ないみたいで此処には来られていないのですが……残念です
一誠式ティアラ「まぁ、こちらの映像は届いているみたいだし、寂しくはないでしょ」
一誠式あゆみ 「そ、そうだね……
        じゃぁ、他の私達も御紹介しますね」

あゆみ祭り②
あらま式ティアラ「あら、ようやく来たんじゃない?」
十里式あゆみ  「やっと来たぁ! キャハハ、あゆみ待ちくたびれちゃったよぉ?」
一誠式ティアラ 「さて、まずはロリと少女グループからか
         と、私も一人だけいるんだったわね」
あらま式ティアラ「ふふふ、こちらの私は少しウッカリ者っぽいんじゃない?」
一誠式ティアラ 「流石は私、世界は変わってもハッキリ言うのね、気に入ったわ」
あらま式あゆみ 「ティアラちゃん、失礼な事だけはしないでね?」
あらま式ティアラ「分かっているわ、貴女に恥だけは絶対にかかせない
         それが私じゃない?」
あらま式あゆみ 「うん」
一誠式ティアラ 「ちょっと待って、その『じゃない』って貴女の口癖なの?」
あらま式ティアラ「あら、おかしくはないでしょ? これくらい普通じゃない?」
一誠式ティアラ 「ちょっと頭痛くなってきたわ……」
あらま式あゆみ 「ティアラちゃんは、ちょっと変わり者なんですけど、とっても優しんですよ
         他のあゆみさん達は、健康な方が多いみたいですけど、私だけは生まれた時から病弱で……
         小さい頃からティアラちゃんにはいっぱい助けてもらったんです
         私の一番大事な人なんです」
一誠式あゆみ  「いいなぁ……ねぇティアちゃん、一番大事なんだって?」
一誠式ティアラ 「な、なんかこっ恥ずかしいわね……」
すねわか式あゆみ「中々のツンデレっぷりじゃない、ウチのティアとは結構違うのね」
一誠式あゆみ  「ティ、ティアちゃんを呼び捨て……?」
すねわか式あゆみ「双子なんて数秒だか数分生まれた時間が違うだけでしょ?
         姉も妹もないわ、私達は普通にお互い呼び捨てだけどね」
一誠式ティアラ 「貴女の身分は?」
すねわか式あゆみ「あいにく姫じゃなくて一般人よ
         ただ、職業はアイドルだけどね」
一誠式ティアラ 「ソロ?」
すねわか式あゆみ「ティアと双子アイドルで売り出してるわ
         ティアも来れればよかったんだけどね……」
よたろ式あゆみ 「皆さんいいなぁ……私は一人っ子だから……」
一誠式ティアラ 「姉上もいないの?」
よたろ式あゆみ 「はい……ですから家を継ぐのは私に決まっていて……荷が重いです」
一誠式あゆみ  「家は私達と同じ皇家ですか?」
よたろ式あゆみ 「いえ、私の所は貴族止まりです
         でも、ちょっと王族の方から目をつけられてて……」
一誠式ティアラ 「こっちのあゆみも中々に訳ありみたいね
         薄幸の美少女っぷりがヤバイわ」
よたろ式あゆみ 「そ、そんな……美少女だなんて……」
D式あゆみ   「お姫様の私は何だかどの方も大変そうですね」
一誠式ティアラ 「あら、貴女は一般人?」
D式あゆみ   「はい、といっても実家は結構資産家だったりします」
一誠式あゆみ  「わぁ、お嬢様なんだぁ」
一誠式ティアラ 「確かに皇族とはまた違った気品を感じるわね」
D式あゆみ   「ありがとう御座います」
一誠式ティアラ 「姉妹は?」
D式あゆみ   「姉妹はいないのですが、血の繋がっていない兄が一人います」
一誠式あゆみ  「え?」
一誠式ティアラ 「……きたわね、禁断の恋のフラグが……
         どうなのよそこの所?」
D式あゆみ   「うーん、確かに誇れる兄ではあるのですが、
         今の所そういった感情は無いです」
一誠式ティアラ 「あら、つまらないわね……」
一誠式あゆみ  「ティアちゃん、今のところは……って言ったよ?」
D式あゆみ   「くすくす……」
十里式あゆみ  「もぉ、あゆみの番はまだぁ?」
一誠式ティアラ 「来たわねロリッ娘!
         貴女、一人称は自分の名前なの?」
十里式あゆみ  「えへへ、そうだよぉ
         あゆみは4人兄弟の末っ子なんだよ? キャハ」
一誠式あゆみ  「4人?」
十里式あゆみ  「ティアラお姉ちゃんと、琴子お姉ちゃんと、勇斗お兄ちゃん!」
一誠式ティアラ 「あら、勇斗が兄なの?」
十里式あゆみ  「あゆみのトコのお兄ちゃんはちゃんと血が繋がっているよ?
         でも、だから何って感じだけどね!」
一誠式ティアラ 「え……狙ってるの貴女?」
十里式あゆみ  「私どころか、ティアラお姉ちゃんも琴子お姉ちゃんも狙っているよ
         勿論全員、実の兄妹ッ! 危ないね? キャハハ」
一誠式ティアラ 「一番ガキかと思っていたら、このあゆみが一番危ないんじゃ……」
一誠式あゆみ  「な、なんか凄いね……」

あゆみ祭り③
一誠式ティアラ 「さて、次はアダルトあゆみね」
監督式あゆみ  「聞き捨てならないわね、年齢的には私もさっきのグループの筈なんだけど」
一誠式ティアラ 「貴女、あゆみの癖に威圧感高いのよ」
監督式あゆみ  「うふふ、まるで立場が逆転したかのよう?」
一誠式ティアラ 「なんか、ちょっと面白くないわね、まるで私自身を相手にしているみたい」
監督式あゆみ  「案外そうかもよ? ウチのティアラは、まるで貴女の妹みたいに大人しいから」
一誠式ティアラ 「ちょっと見たくないわね……屈辱だわ」
ミスマ式あゆみ 「あたしのとこのティア姉は気性激しいけどな」
一誠式あゆみ  「!?」
一誠式ティアラ 「アダルト組ともなると、変わり種が出てくるわね
         私から見れば、一番あゆみらしくないあゆみだわ」
ミスマ式あゆみ 「ハハハ、ガッカリさせて悪いね、何しろ育ちが悪くてさ
         結構苦労してんのよ……?
         ウチの家は一般家庭で、そこそこ裕福だったんだけど、
         あたしが小さい頃に親が結構な借金を負っててしまってね
         まぁ色々あって、姉貴とグレた訳さ……」
一誠式あゆみ  「た、大変なんだね……同じ私なのに……」
ミスマ式あゆみ 「いや、国一つを背負う背負わないのあんた達皇族も相当大変だとは思うけどな」
父式あゆみ   「大変と言えば、私のところはそうでもないわね」
一誠式ティアラ 「あら、大きく出たわね
         臣下の統率は楽勝って訳?」
父式あゆみ   「私は、そちらの私と全く逆の能力をもっているから」
一誠式あゆみ  「逆?」
父式あゆみ   「貴女は自分の感情を相手の魂、心に直接伝える能力
         私の能力は、触れた相手の思考を脳内で映像化出来る」
一誠式ティアラ 「ちょっと! 反則すぎるわよそれ
         反乱の事前鎮圧とか楽勝すぎるでしょ!」
父式あゆみ   「忠誠の有無、能力の把握、性癖の確認も完璧よ
         私は触れた人間なら完璧に支配出来る自信があるわ」
一誠式ティアラ 「……貴女が私の妹じゃなくて良かったわ……
         そんな能力持たれたらたまったもんじゃない」
父式あゆみ   「くく……」
ふしび式あゆみ 「成程、私の能力はそのどちらでもないですわね」
一誠式ティアラ 「へぇ、貴女は?」
ふしび式あゆみ 「私の能力は、私に触れた者に呪いか祝福を与える力よ」
一誠式ティアラ 「か……と言うのは?」
ふしび式あゆみ 「敵意を抱いて私に触れる者には呪いを、
         好意を抱いて私に触れる者には祝福を
         制御は貴女方と同じで不可能
         だから私の評価は二分する
         私に敵意を抱く者は私を魔女と呼び、
         私に好意を抱く者は女神と呼ぶ」
一誠式ティアラ 「その能力も相当えげつないけど、使いどころが難しすぎるわね
         策の為に、あえて敵を祝福するなんて場面もあるだろうに、
         悪意には悪意でもってしか応えられないなんて……」
ふしび式あゆみ 「まぁ、皇家を支えているのは姉上達だし、私は補佐みたいなものよ
         私の使い所は姉上達が決めているわ」
一誠式あゆみ  「皆凄いなぁ……圧倒されるよぉ……」
乾坤式あゆみ  「私もです……皆さんどの方も波乱万丈な人生を送っているんですね
         私なんて、ただの大学生で何のとりえもないですし……」
一誠式ティアラ 「ちょっと、貴女も十分突出してるってば!」
乾坤式あゆみ  「そ、そうでしょうか?」
一誠式ティアラ 「貴女を見た瞬間思ったわ! 何そのほとばしる色気、フェロモンは!!
         なんか同じ女である私でさえ、……こう何だかムラムラしてくるのよ……」
一誠式あゆみ  「そ、それはティアちゃんがどちらもいけるからじゃ……」
一誠式ティアラ 「ちょっと、なら貴女のオーラと、こっちの貴女のオーラが同じだとでも?」
一誠式あゆみ  「……そう言われると……私はそんなに色っぽくはない……かな……」
一誠ティアラ  「全く、けしからんって言葉は、貴女の為にあるようなものだわ」
乾坤式あゆみ  「えっと……よ、喜んだらいいのか悲しんだらいいのか分からないんですけれど
         ……でも、有難う御座います、うふふふ……」

あゆみ祭り④
一誠式ティアラ 「さて、これで最後ね……
         って、あゆみ……自重しなさい……」
一誠式あゆみ  「だって、この娘、可愛いんだもん……」
乾坤式ロリあゆみ「はわッ、くすぐったいです」
一誠式あゆみ  「んーッ! すりすりッ」
乾坤式ロリあゆみ「ふぁ……えへへ」
一誠式ティアラ 「全くこの娘は……可愛いのに目がないんだから……
         と、貴女達は貴女達でまた何と言うか……濃いわね
         それ、明らかにもてあましているでしょ」
ランタン式あゆみ「わ、わたしですか……?
         わたしもそう思うのですが、ティーちゃんが護身とキャラづけの為に持っていけって……んんッ」
一誠式ティアラ 「キャラづけって……って、そっちでは私はティーちゃんなんて呼ばれてるのね」
ランタン式あゆみ「でも、皆さんインパクトの強い方ばっかりですね……わたし、霞んじゃいます……」
サマナー    「そんな事ない……あなた……可愛い……ワタシなんて……」
お豆式あゆみ  「もう、ダメだよサマナーちゃん、そんな自分を卑下するような事言っちゃッ
         サマナーちゃんも十分可愛いんだから!」
一誠式ティアラ 「ちょっと、その娘誰よ? ここは今の時間、私とあゆみしか入れない筈でしょ?」
お豆式あゆみ  「うーん、私があゆみである以上、もしかしたらサマナーちゃんは、ティアラさんなのかも?」
一誠式ティアラ 「なのかも? そう、貴女達同じ世界なのね」
お豆式あゆみ  「サマナーちゃんは夢と現実が入れ替わったままの娘で、現実の時の記憶が無いらしいんです
         現実ではティアラさんだったのかも」
一誠式ティアラ 「つまりその娘にとっては、この世界が夢って事ね……で、貴女は?」
お豆式あゆみ  「私はサマナーちゃんと一緒にお料理番組をやっているあゆみだよ
         私がつっこみ役、サマナーちゃんがボケ役!
         結構視聴率凄いんだから!」
一誠式あゆみ  「いいなぁ、面白そうッ! 見て見たいなぁ」
乾坤式ロリあゆみ「見たい、見たいぃッ!」
お豆式あゆみ  「よぉーッし! じゃぁ、このパーティが終わったら、特別に見せてあげるね!」
一誠式あゆみ  「やったぁ、楽しみだねッ」
乾坤式ロリあゆみ「うんうん」
一誠式ティアラ 「あゆみったら……さっきからベタベタじゃない」
一誠式あゆみ  「えへへ……」
一誠式ティアラ 「さ、じゃぁ、そろそろこの祭りも締めといきましょうか」
乾坤式ロリあゆみ「え……もう終わっちゃうの……?」
一誠式ティアラ 「御客様との時間はって事よ
         私達はこれからガンガン遊ぶわよ」
乾坤式ロリあゆみ「やったぁー!
         お姉ちゃん達遊ぼー!!」
一誠式あゆみ  「あ、待ってぇーッ」
一誠式ティアラ 「やれやれ、賑やかなこと……
         ま、たまにはこんな日があってもいいかもね
         という訳で、これで私達は失礼するわ
         またね」
第104回更新です
第104回更新
『あゆみ』です
今回は『ネトラレカレシ』様からの友人を紹介致します
初めまして、『玲於奈』と申します
同じく初めまして、『小夜子』と言います
今回は宜しく御願いします
『小夜』先輩は、私と同じ学校の1つ上の先輩になります
とても清涼感のある素敵な方で、実は御主人様も一目見た瞬間に心を動かされたとか
ちょっと妬けちゃいますけど、仕方ないですよね……えへへ
ありがとう御座います『あゆみ』様
そんな、様づけとかやめて下さい
いつも通りで御願いします
では『あゆみ』さん
はい……ふふ
くすくす……
それにしても『あゆみ』様は、他の御学友の方と比べて、お嬢様とお話になる時は少しよそよそしい印象をうけますね
ぇ……と、それは先輩が纏っている空気があまりにも澄んでいらっしゃるので、
私ごときがそれを汚すのはとどうかと思いまして……
あら、そんな事を思っていらっしゃったのですか?
私からすれば、一国の姫君である『あゆみ』さんの方が近寄り難いのですけれど

え……私、近寄り難いですか?
いえ、半分嘘です、身分そのものはともかく、『あゆみ』さん自身はとても人懐っこくて親しみが持てます
わぁ……有難う御座います
先輩にそう言われると嬉しいです
……『あゆみ』様、そろそろ私達も御紹介いただけますか
あ、そ、そうですね
えっと……『小夜』先輩は、戦国時代以前から続いている退魔師の家系の娘さんで、
『玲於奈』さんは『小夜』先輩の叔母で、補佐の立場にいらっしゃる方です
はい、叔母ですが、まだ20代の独身です
あら、ここぞとばかりに主張しましたね
結婚相手は随時募集中ですから
ふふふ……
くすくす……、退魔師の修練はとても厳しいらしく、
中には、真冬でも滝に打たれる行もあるとか
清めですね
魔を払うには自身を常に律していなければなりません
『小夜』先輩の清涼感って、やっぱりそういう所からきているのかなぁって思います
戦いの方は、『ティア』ちゃんが言うには、
『小夜』先輩はやたら避ける能力が高いとか言っていました。
『ティア』ちゃんは身軽さを生かした不規則な動きで相手を翻弄するって、戦い方らしいんですけど、
『小夜』先輩は全然惑わせないって……
あ、『ティア』ちゃんと『小夜』先輩は同じ剣道部です
そうですね
普段から様々な異形を相手としていますから、トリッキーな動きには耐性があるのかもしれません
ただ、魔法で身体を強化した『ティアラ』様なら危ういですね
勝てる気がしません

『ティア』ちゃん、『小夜』先輩が欲しい欲しいって言ってますよ
あら、どういう意味で欲しいのかは分かりませんが、私は家督を継がねばなりませんので残念ですが
ふふ、『ティアラ』様の事ですから、戦闘能力的にも性的な意味でもだと思いますが
くすくす……間違いないですね

さて、そろそろ時間かしら?
そうですね……そろそろ御暇しなければ
この後、何かご用事でもあるんですか先輩?
ええ、新しい依頼主との打ち合わせがあるの
わ、そうなんですね
やっぱり悪霊さんとかですか?
ふふ……そうね
でも軽く聞いた所、楽勝の相手のようだから心配無いわ

そうなんだ……凄ぉい……
あ、じゃ、じゃぁ頑張ってきてくださいね
ええ、有難う『あゆみ』さん
今日は楽しかったわ

私もですッ
今度は是非、お城でお茶しましょう
喜んで
え……っと、では今回はこれでお別れとさせていただきますね
さようなら
さようなら
彼氏募集中ですッ!
たむたむ式艦これ+αでFellows
たむたむ式艦これ+αでFellows
『あゆみ』です
『ティアラ』よ
『琴子』です
今回は、御主人様がニコニコ動画にアップした『たむたむ式艦これ+αでFellows』を御紹介します
これは、たむたむすーるによって作られた艦むすと他の2次創作のキャラ達、
そして私達のようなユーザーによって創り出された者達によって構成された一枚絵を横にスライドさせただけの動画よ
ただそれだけの事とは言え、侮ってはいけないわ
元ネタは、OVA『カーニバルファンタズム』のEDなんだけど、
作品中のキャラ達との絆や繋がりをひしひしと、また愉快に感じられるのよ

たむたむすーるの本家、TEATIME様が解散されてもう一年以上が経過しますが、
またこのたむワールドの広がりはとどまることを知りません

そのユーザーとの繋がりを表現してみたいとの想いから、御主人様はこの作品を作る事を決意されました
歌っているのは御主人様よ、ふふふ……
調子っぱずれな部分もあるけど、あまり触れないであげて
まさか本家のフルコーラスを使用するわけにはいかないからね

歌『Fellows』の1番は艦むす達によって展開され、
2番は、その他の2次創作キャラ達へ、そして3番のオリジナル娘達に受け継がれていきます
そして最後は……

あのお方程締めくくりに相応しい人物もいないわ……いえ、神と言うべきかしらね
私達の源流であるたむたむすーる、その最後の作品『らぶデスfinal』は、今や元値の三倍以上ものプレミア価格がつく
伝説……いえ、神話になりつつあるわ
運と先見を持ったユーザーのみが手にしている世界

けれど、それは望まれた世界ではありません
ええ、私達の世界を広げる為には、プレミアム価値など存在してはならないのよ
一人でも多くのキャラ達を生み出し、世界を広げるには、たむたむすーるの復活が必要不可欠
これもその一環なの

少しでも知名度を上げ、たむたむすーる復活の声を届ける……
ユーザーの皆様も、是非に様々な手法で独自の情報拡散を御願いいただけたらと存じます

動画はこのページの下と、ブログの右下の方にあるから、そこからとんでちょうだい
是非、御視聴してくださいね
ふふ……じゃぁ今回はこのへんでお別れかしらね
あぅ……あまり喋れなかったよぅ
あんた、いつも出ずっぱりなんだから、たまには私や姉上にも譲りなさいよ
あら、私はあゆみの添え花という自覚はあるから出しゃばる気はないのだけれど?
私は嫌、同じ双子なんだから、私もあゆみと同等クラスの扱いを所望するわ
えぇ……でも、ある意味御主人様は私よりティアちゃんに執着しているような……
そうね、友人としてなら貴女より私の方が御主人様と合うと思っているわ
ただね、私は女なのよ
惚れた男に抱かれないなんて女としては無価値なの
御主人様の肉便器である貴女が羨ましくて仕方がないわ……

あ……あぅぅ……
そ、それではこれで失礼しますね、さようならぁ
逃げたわね
ティアラ、あゆみをあまり苛めないの
分かってるわよ姉上、ちょっとした嫉妬よ、少しくらい多めにみてよ……ふふふ
じゃぁね


第103回更新
宮廷騎士団
『愛』です
『あゆみ』です
『琴子』ですわご無沙汰しております
今回は私が最も信頼している騎士を紹介します
うわ……『愛』が敬語とか使ってんの気持ち悪ぃ……
ちょっと『ヒルデ』、私の顔くらい立てなさいよ
へいへい……
くすくす……
ふふ……
えー、この無礼者が『ヒルデガルト』第十五宮廷騎士団の副団長です
ども……
で、此方がその団長『アリーサ』
御紹介にあずかりました『アリーサ』です
宜しく御願いします
さすが『アリーサ』は公が分かっているわよね
『アリーサ』はいつもこんなもんだろ
一言多いわねいつも貴女は
あぁ……黙っとくわ、好きに進めてくれ
くすくす……愛ちゃんが困ってるなんて珍しいね
プライベートでは気が合うんですが、『ヒルデ』は公私のケジメがつけられないものでして……
あら、それでは階級は副団長どまりね
人の上に立つ者としては致命的だわ

……いえ、別に出世とかは興味ありませんので
副団長も好きでやっている訳じゃ……

もう『ヒルデ』、さすがに皇族の方にはちゃんと言葉を選んで
いいわ、この場も公の場であって、公の場では無いから
助かります……
まぁ……本当に重要な局面においてもそれでは、場合によっては首を落としますけどね
……ぅお……
くくく……
多少の無礼は多めにみてあげて下さい琴子様
彼女は私の秘密兵器ですから

あら、そうなの?
『ヒルデ』の攻撃は、避ける事しか出来ません
一度でも受けてしまえばどんな守りも通用せず、
瞬間的に筋力を数倍まで引き上げて武器ごと粉砕します

まぁ、その一撃で俺の腕はイカれますが……
それはまた使いどころが難しい能力ね
そうなんですが『アリーサ』の能力は治癒なので、彼女がバテるまではいくらでも行使出来ます
私は、このような戦法は好きではないのですが……『ヒルデ』の拷問みたいなものですし
あら貴女、治癒が使えるの?
あゆみと同じね

いえ、あゆみ様に比べれば私など……蘇生レベルにはとても手が届きません……
治癒でも十分よ
縁談もさぞかし多いのでしょうね?

えっと……
ひと月に20人以上は固いです
ちょっとッ!?
でしょうね
治癒、蘇生の使い手は、例外無く他者を強く思いやれる心の美しい者のみが行使できる神秘
加えてその容貌だと殿方が放っておかないでしょう

お、恐れ入ります……
となると、『ヒルデ』だったかしら?
貴女が神技会で勝ち上がってこなかったのはそのリスクのせいなの?

いえ、単に彼女がメンドくさがり屋なだけです
あら
後日、偶然彼女達と知り合ったのですが、その時に契約させてもらいまして
何を?
彼女の能力の使い時を私が選ぶ権利です
成程、だから秘密兵器なのね
ええ、一誠様が時を戻された場合、たむワールドでの記憶は消去されます
そうなると、『ヒルデ』の能力を知っているのは数える程しかいませんから

そう、それは頼もしいわね
『愛』を宜しくね『ヒルデガルト』

了解です……
さて、結構話し込んだわね
どう、貴方達から何か言う事は?

いえ、ただ誠心誠意、皇家にお仕えさせていただいていますとしか……
ふふ、模範解答ね
正しくは『アリーサ』が使えているのは皇国じゃなくて、あゆみ様本人ですがね
ちょっと!?
どうせ時が戻れば全部忘れるってんだし、言っちまえよ
『アリサ』ちゃん……?
え、えっと……私は勿論皇家に忠誠は誓ってはいるのですが、
騎士団長の就任式の時、あゆみ様に直接お手を握っていただいて……

うん、素敵な娘がお仕えしてくれるんだなぁって嬉しかったのを覚えてる
はい……そのお気持ちが、まごう事なき真実なんだと、あゆみ様の伝心の能力によって……
それでこいつ、泣くほど感動しちまって……
そう、それ程嬉しかったのね
はいッツ――!
くす……こらからも『あゆみ』を宜しくね
勿論ですッ! 精一杯お仕えさせていただきます!!
えへへ……こちらこそ改めて宜しくね『アリサ』ちゃんッ
はいッ

じゃぁ、今回はこんな所かしらね
機会があれば我がアナスタシアが誇る美しい騎士達をまた紹介致しますわ

美人ぞろいですからね
『愛』にとってパラダイスだな
良ければ貴女もお相手してあげてもいいのだけど?
……うへぇ……
くすくす……
それでは締めましょうか
はい、では皆様、また会う日まで
またな……
さようなら
またお会いしましょう
第九十二回更新
第92回更新
『ティアラ』よ
スパルタ第一王女『ラグナ』と申します
……第二……『グラディ』
『ミョルニ』だよッ! 第三王女ぉー!
今回は、スパルタの王女達を紹介するわね
彼女達は本来『ミスマ』様が創造された娘達だけど、
並行世界において私達の世界エルファラースにも存在するわ

とは言え、境遇は結構似ていたりします
私達の国は女尊男卑な所とか

アナスタシアに世界を統一されるまでは男は完全に種馬の奴隷扱いだったんだよね? キャハッ!
そうそう、アナスタシア皇国は世界を支配するようになったとはいえ、各国の王はそのまま据え置いたわ
日本で言う幕府と大名みたいな関係ね

我が国スパルタは奴隷制を敷いていた事もあって、アナスタシア皇国から少しばかり目を付けられていたんです
皇国は世界統一後、比較的緩やかに政治干渉を各国に行っていたのですが、我が国はその中でもかなりの制約がありました

ティアラはそれを餌にスパルタに来た
ええ、皇国の転覆を目論むティアラ様は、政権を握った暁にはスパルタの政治制限を大幅に解除する事を条件に
我が国に反乱の協力を求めました

で、ママは、ティアちゃんが本当に反乱を成功させるだけの器があるかどうか、
グラディお姉ちゃんと一騎打ちさせて試したんだよね?

ふふふ……結果は私の完敗だったけどね
……よく言う……お前、本気出してなかっただろ
あら、失礼ね、あの時は正真正銘アレで全力だったわよ
貴女が化物過ぎるのよ

表向きでは世界最強の女性は姉上の懐刀の『愛』だけど、全世界の女性が神技会に出場してる訳じゃないしね
貴女が出場していれば『愛』と良い勝負をしていたと思うわ

『愛』か……
結局、グラディに敗れたものの、ティアラ様を気に入った母上はティアラ様に協力を約束し、
私達三姉妹と兵を貸し与えられました

スパルタの兵は女性ばかりで構成されているとはいえ、屈強で世に聞こえている事だし心強いわ
ただ、男グセは悪いけどねッ キャハハッ!
ふふふ……スパルタの女はスキ者揃いで親近感が沸くわ
ラグナなんか、表向きは姉上を彷彿とさせるくらい穏やかな物腰の癖に裏ではもう……
時期女王だというのに誰のとも分からぬ子をいつ孕むか分からないくらい男漁りに夢中だもの

いえいえ、ティアラ様には負けますわ……くす
ふふふ……
スパルタの女の子は、みぃーんなエッチッ!
おい、一緒にするな
まぁ、グラディはスパルタの女にしては一途よね
グラディ、貴女よりも強い殿方なんて、世界広しと言えども10指に足るかどうか……
もういい加減理想を下げなさいな

嫌だね
じゃあとりあえず、女の子同士に走っちゃえば?
もう私、ティアちゃんに夢中ーッ!

ふふふ……可愛いわミョル……
ティアラ様、我が妹を可愛がっていただけるのは光栄なのですが、
殿方に興味を抱かなくなるまでには御遠慮下さいませ
スパルタは子孫繁栄に、何より力を入れている国家なので

あはは、ラグナお姉ちゃんもティアちゃんの事、好きな癖にッ!
私は女性も殿方も両方大好きですから問題ありません
ふふふ……ラグナと私は性癖がピッタリね
くす……
……こいつら……

さぁ、じゃぁ今回はこの辺りにしましょうか
御主人様が時を動かせば、私とスパルタの姫君達の物語も再開するわ
果たしてその時が来るのかどうかは分からないけど

その時は、是非私達を応援下さいませ
だよだよッ!
ふん……
じゃぁね
バイバイッ――!
では失礼しますね
……




第八十九回更新
アリア・カヤ回
皆様ご無沙汰しております
アナスタシア第一皇女『琴子』です

『ティアラ』よ
今回は、私とティアラの腹心二人を紹介致しますわ
……『カヤ』よ
『アリア』です、皆さん初めまして
……か、どうかは分からないわね
貴女達は『鏡人形』様によって創り出された並行世界の騎士達
あちらの世界での貴女達は、恐らく皆様には認識されている事でしょう

そ、そうですね……
確認しようもないもう一人の私達など、論ずるまでもないでしょう
私達は私達の世界で、己の信念に従って生を全うします

ふふふ……相変わらず勇ましいわねカヤ
『お父さん』のカヤとは大違いだわ


……なんでもないわ、忘れて
では、詳しい紹介といきましょうか
まず、こちらのカヤは、私の腹心の戦乙女
私と同じく闇を属性とする魔法の使い手です
武器は銃と戦輪とナイフの三種で、近、中、遠……全ての距離を制する戦法が得意
特に念動力で操らえている戦輪のおかげで常に隙の無い状況を保っているのは特筆に値しますわ

……褒めすぎです琴子様、……その分、私は決定的な火力に欠けます……
アリアの雷には、まだ程遠い……

けれど、逆に言えば、切り札を行使出来ない戦においてはカヤ程手堅い駒はないわ
私としては、是が非にもカヤも欲しかったんだけれど
でも、残念ながら無理ね
カヤは姉上に絶対的な忠誠を誓っている

……ええ、私の命は琴子様に捧げます……
あの夜、私に誇りを取り戻してくれた琴子様に……

あら、まだそのような事を言っているの?
私は当然の事を言ったまで……あの程度の事、恩に感じる必要はないのよ?

いえ、仮に恩が無くとも、私は琴子様の政治手腕も支持しますので……
そう、ありがとう……
……姉上、もう少し皆様にも分かるように説明しなければ困惑されますわよ?
そ、そうね
私が言ってあげるわ
カヤは闇魔法の使い手なのだけれど、エルファラースでは闇属性の魔法はちょっと忌まわれているのよ
そのせいで、同じく闇を属性とする姉上も、自身の属性は国民に秘めておいたのだけれど
ある日の夜、カヤが闇の力を集団で嘲笑される場面に立ち会ってしまった
……その時、琴子様は、今の歳になるまで秘めていた自身の属性を暴露し、
その場に居合わせた者達を閉口させた……

くす……そりゃ、カヤちゃんも忠誠を誓いたくなるよね
ええ、アリアの事は愛していた……
いえ、今も……一番大切な人だけど、それでも私は……私に誇りを取り戻してくれた琴子様を守りたい

そう……お姉ちゃん、嬉しいな……ちょっと、寂しいけど
そして、アリアは私の理念の支持者
はい、私はティアラ様の手段には疑問を禁じえませんが、ティアラ様が夢見ている世界は信じます
あら、手厳しいわね
本来ならば、貴女様は誅伐すべき対象の方なのですが、現在エルファラースにおいて、
貴女以外に貴女の夢を実現できる人物が存在しませんから
成程ね……
ただ……
ただ?
貴女様のやり方が、今以上に道を踏み外した場合は……、……貴女を殺します
……ふふ、いいわ……その時は殺しにきなさいアリア
貴女のような危険な駒を飼っておくのも一興だわ
御主人様が時を戻すのが楽しみね

くれぐれも……私を失望させないで下さい……ティアラ様
あら、私は貴女の機嫌を取るために世界を統るのではないわ
必要であれば、迷う事なく堕ちてみせる
つまり……貴女はいつか必ず私を殺しにくる……

……
楽しみね……貴方の雷
どうやって打ち破ろうかしら

……そうやって、いつも他者を惑わすような発言をするのは貴女様の悪い癖ですね
ふふふ……許しなさい、これはもう治らないわ
……全く、主従の絆もあったものじゃないわね
なんなのこのギスギス感?
アリア、本当にティアラ様には命を賭ける意味があるの?

カヤちゃん、貴女は守りたいモノは琴子様という個人……
私が守りたいのは……いえ、変えたいのは世界なの……

……そう
じゃあ、いずれ私達は……
ええ、次に合う時は敵同士ね
……負けないわ
私こそ……

……さて、では上手くまとまったところで、今回はこの辺りにしておきましょうか
再び時が動き出した時、勝利するのは姉上達アナスタシア皇軍なのか、
私達反乱軍なのか……結末を知るのは御主人様のみ
楽しみね、ふふふ……


雨、夏波回
雨、夏波回
『あゆみ』です
『ティアラ』よ
今回は、お客様がお見えになられました
『雨』さんと、『夏波』さんです
こんにちわだぞ
こんにちわなのです
皆様はもう御存知の通り、『雨』さんは私達姉妹を御主人様の世界に導いてくれた方です
私は特に自覚ないんだけどねぇ
『雨』に自覚はなくとも、私達は御主人様の世界にて御主人様に触れられた……感謝してるわ
て、照れるぞ……
恥ずかしがってる雨ちーは可愛いのです
『夏波』さんは、あいにくと御主人様の世界では会う事は出来なかったのですが、
いつかまたお会いできるといいですね
楽しみなの
ところで『shin』様は最近どうしていらっしゃるの?
相変わらず雨ちーにぞっこんなのです
愛情がいきすぎて、泣いてる雨ちーが可愛すぎるってイジめてばっかりなのです

な、夏波ッ、それは……
ふふふ、その辺りは御主人様と通じるものがあるわね
御主人様も『あゆみ』の事、苛めてばっかりだもの

あうぅ……ティアちゃぁん……
たむたむすーらー随一の変態と称されて大喜びしている人格破綻者だしね
こんな自他共に認めるド変態が、『あゆみ』みたいな綺麗なお姫様を肉便器にしているだなんて、
た、たまらん――ッ! ぐへへッ!! ……が御主人様の口癖だし……

あぅ……あうぅ……ッ
しかし、『shin』様も、御主人様に勝るとも劣らない変態、苦労するわね『雨』
で、でも、あの人は私に色んなものイッパイ買ってくれるんだぞ
服とかは自分のよりお金かけてるし、私が寂しくないように友達も沢山紹介してくれたし
あら、素敵ね。『あゆみ』、私達も御主人様にもっとドレスをおねだりしましょうか
え、えっと……それは……
ふふ……冗談よ。こちらでは御主人様は神だけど、あちらでは只の一般市民ですものね
まぁこっちではドレスも結構作って下さったし、汚やじや亜人も大勢紹介してくれたし

え、……えっと……
経験してないプレイは存在せず、抱かれた事のない雄も存在しないってくらい徹底的に嬲られたんだもの
これって最高の愛情表現よね『あゆみ』?

もう……ティアちゃんはそういう事ばっかり言うんだから……
だって貴女、そういう事ばっかりされてるんだもの
うぅ……ッ
お二人はとっても仲良さそうで羨ましいのです
ふふ……ありがとう、貴方達もね
で、では皆様への挨拶はこれくらいにして、そろそろお茶にしませんか?
おう!
了解なの
逃げたわね『あゆみ』……ふふふ
では、私だけになったところで、ちょっと彼女達の後を追う前に
皆様にとある映像を見ていただきましょうか




紅雨パッケージ
どうかしら?……並行世界での彼女達、『あゆみ』と成人した『雨』のコラボレーションビデオよ
本物の姫である『あゆみ』をAV女優として売り出した麗姫ブランド
その麗姫のコンセプトを踏襲した隷姫ブランド
一部のユーザーの間ではパクリだと卑下されていた隷姫だけど、
実はこのコラボレーションを持ちかけたのは麗姫なの
業界2大ブランドの売れっ子女優によるコラボレーションはユーザー達を夢中にさせたみたいね


紅雨輪姦
紅をイメージカラーとする『あゆみ』
青をイメージカラーとする『雨』
鮮やかな2つの色が淫らに交わり合う……
互いに組み合い、組み敷き、組み敷かれ……彼女達は男優達の目を楽しませる
文字通り深夜から明け方まで、たっぷりと8時間はまぐわっている禁断の光景は、
完全ノーカットで収録されているわ
残念ながら動画としてはお見せ出来ないのだけれど、そこは皆様の妄想で補ってくださいませ
ふふふ……では、私もこれで失礼しますわ
さようなら

積子ゲスト回
積子回

はぁ……ッ、至福の時ですわッ!
相変わらず節操がないわね『積子』
……ッ
『ティアラ』様のはちきれんばかりの巨乳!
『祥子』さんの掌に吸い付くような乳房!
あぁ……たまりませんわぁ、このまま時が止まってしまえばいいのに……
ぁ……ん……ッ
ふふふ…腕は落ちてないみたいね『積子』
勿論ですわッ!
ところで『祥子』、貴女が無抵抗って珍しい事もあるものね?
えっと……それは……
『祥子』さんは先日、私と取引したのですわ
取引?
『祥子』さんが無類の刀好きなのは御存知で御座いましょう?
ええ
それで、我が家秘伝の太刀を『祥子』さんにお譲りしたのです
見返りは、これから先、偶然だろうが必然だろうが、出会う度にその美乳を揉ませて頂く事!
は……ぁッ
『祥子』……貴女……
つ、つい目が眩んでしまって……見せてもらうだけのつもりが、まさかあれ程の業物を……
優等生に見えて、妙なところで欲に弱いわよね『祥子』は
それが……国宝級ものの、とても値がつけられないような逸品でして……
ちょっと『積子』、大丈夫なのそれ?
我が家の蔵には名刀の類はゴロゴロあるので構いませんわ
それにしても、はぁ……この『祥子』さんの胸……まさに私に揉まれる為に存在していると
言っても過言では御座いませんわ! この絶妙な掌への収まり具合が……ッ
んッ……ぁ……、……あの……『積子』様ッ、そろそろ……
ええ、全てお任せ下さいましッ――!
え? ちが――ッ!
はいはいそこまでよ『積子』、『祥子』はノンケなんだからそこで退きなさい
はぅん……名残惜しいですわぁ
ふふふ……寂しいのなら私がたっぷりと相手してあげるから、今夜、私の寝室にいらっしゃい
き、期待しますわよッ!?
いいけど、私が満足するまでは逃がさないからそのつもりでいてもらうけどね?
ジュ……ジュルッ――! の、望むところですわ――ッ!
たむたむハンター・フロンティアG


久しぶりね『ティアラ』よ

あ……『あゆみ』です……

『愛』よ

『祥子』です

今回私達はインターネットゲーム『たむたむハンター・フロンティアG』の
世界に遊びに行ってきたので、その時の様子を公開しますわ


ギャグあり、シリアスあり、お色気あり、見所ありの30分となってますわ

フロンティアGの知識があると更に楽しめる内容となっているので、
ご存知の方は是非ご視聴を御願いします

あの……ティアちゃん、何で私だけこんな恥ずかしい目に……?

あら、貴女が主役なんだから貴女が身体をはるのは当然でしょ?
この服も貴女だけ特別性で金色のフリルになんかしてもらっちゃって……
まったく、羨ましいったらないわ


あゆみ様、ティアラ様はただの嫉妬でやっています

え……と、祥子ちゃん達もなんで私の足開いて……

そりゃぁ、あゆみちゃんをエロ可愛く演出する為に……うふふ

ティアラ様に第二皇女の権力を行使されるとさすがに……

と言いながらも嬉々としているわね祥子

祥子は根っからの優等生じゃないわよ
言い訳を用意してやれば結構簡単に落ちるわ


心外ですね、先輩だって今猫かぶってますけど、実際は性格荒いじゃないですか

私は、公私のけじめをちゃんとつけてますから、ほほほ……

皆さん、騙されてはいけません
愛先輩は男性の前では穏やかな大人っぽい女性を気取ってますが
実際は超乱暴者です

おいおい、超は余計だろ?

ほら

ぉっとぉ……

はいはい、それくらいにしときなさい
ほら、あゆみ締めなさい


えっと……この動画は、フロンティアの新作衣装のあまりのエッチさに感銘を受けた御主人様が、
自然に繰り広げられる……パ、パンチラと胸チラを堪能したいって為に作られました。
衣装が衣装だけに、かなりきわどいシーンもありますが、一応全年齢対応となっていますので、
幅広い方に見てもらえたらと思います


まぁ、ここを見てるのは成人だけの筈だけどね

で、では……たむたむハンター・フロンティアの世界を、どうかお楽しみ下さい

そうそう、今回私達が着ている衣装データもアップしているから、
貴方達も是非お目当ての娘に着せて存分に愛でるといいわ……ふふ
衣装はいつもの『よねぞんフリーアップローダ』にあるわよ







たむたむハンターフロンティアG【高画質版】
たむたむ大戦 開発発表!! ←エイプリルフールネタでしたー! 本当は作りたいんだけど……ね
たむたむ大戦

他の職人様のキャラクター、SSを使用した、たむたむす~るカードゲームが遂に開発決定!!
その名も『たむたむ大戦』
様々なカードを駆使し、この戦いに勝利せよ!!

今回は、数多のカードの中から一部だけを紹介しよう!
当記事の最後にカードとゲームの説明を記載している!


あゆみ

ティアラ

ヒルデガルト

羅美亜

勇斗

積子

辰子

小夜子

亜理紗

元気

ミミ

夏波

生徒会執行部

頑張れー!

エリザベス

たむ坂

拉致監禁

一誠


カード説明

●左上の文字がカード名。
●カード名の下に記されている線の色でカードの種類を分けている。
 ・黄色=キャラクターカード⇒戦闘用カード
 ・青色=特殊カード⇒魔法、罠カードで、基本的に消費する
 ・赤色=職人カード⇒魔法、罠カードで、基本的に消費されない
●右上の文字がカードの属性を表している。
 左から順に、性格、性癖/職業、種族/そのカードキャラを生み出した職人名/性別
●能力の横にあるアルファベットが、そのカードの戦闘能力。
 カードランクはA~Gに振り分けられ、Aに近いほど能力が高い。
 能力A、Bは特殊召喚タイプで即座にフィールドに出す事が出来ない。
 Aより上の能力は存在しないが、特殊効果によってランクアップした場合、
 S、SS、SSS表記となり限定的に超上位クラスとなる。
●一番下に書いてあるのが、そのカードの特殊能力。



ゲーム説明

●プレイ人数は2人以上
●プレイヤーのHPはライフカード10枚で管理され、
 このカードが0枚となった場合、そのプレイヤーは敗北する。
●ゲームが開始されると、各プレイヤーは通常山場からカードを5枚ドローする。
 続いて職人山場から職人カードを1枚だけドローする。
●ターン制によってゲームは構成されている。
 1ターンに出来る事は、1枚のドロー、発動できる特殊カードは制限無し
 フィールドに召喚出来るキャラは1体、キャラクターカードの行動は1枚につき基本1回
●プレイヤーへの攻撃は、攻撃対象のプレイヤーのフィールドにキャラカードがいない場合、
 自軍フィールドにいるキャラカードで行える。
 能力の大小に関わらず、キャラ1回の攻撃で相手プレイヤーのライフカードを1枚削減出来る。
 また、特殊カードで直接相手プレイヤーのライフカードを削減する事も可能。
●能力の高いキャラカードが、能力の低いキャラカードに攻撃した場合、そのカードを破壊出来る。
 同能力のキャラカード同士で戦闘となった場合は、両カードが破壊される。
●破壊されたキャラカード、消費された特殊カードは墓地へと送られる。
●キャラカード、特殊カードは基本的にフィールドに出さなければ効果が無い。
 ・キャラカードは表向きで表示
 ・特殊カードは表と裏の表示を選べ、いつでも好きな時に発動出来る。
 ・職人カードは表と裏の表示を選べる上、手札からいつでも発動出来、いつでも発動をキャンセル出来る。
●各プレイヤーは自陣フィールドに、キャラカード、特殊カードを
 最大5枚セット出来るが、職人カードは1枚のみである。
欲望の雨……   如月 亜愛
欲望の雨……



おおあめ輪姦②

「や、やっぱり嫌ッ――!」

明悪の逸物が秘部に触れた瞬間、幼き日のおぞましい記憶が雨の脳裏に蘇った。
見も知らぬ男性に拉致、監禁され、ひたすらに獣欲をぶつけられた……あの忌まわしき3日間を……。
友の為に身を捧げる覚悟を決めたものの、魂にまで刷り込まれた恐怖心は雨の口を強制的に動かし、男を拒んだ。

「おいおい、ここまで来ておいてそれはないだろぉ、雨ぇ」

「いひッ、いんじゃないかなぁ別に? いいよぉ雨ちゃん、もっと嫌がってごらん? その方が僕も盛り上がるからさッ! ひひッ」

好色な光を宿した明悪の瞳は、数年前のあの男のものと同じだった。

「やめて……御願い――ッ!」

「ダチがどうなってもいいのかよ雨」

「それは……ッ、でも……でも――ッ」

呼び覚まされた悪しき肉の記憶は、雨を混乱させ恐慌状態に陥らせた。
顎は恐怖に震え、カタカトと鳴る歯の擦れあう音は、男達の熱気と溶け合い大気へと消えていく。
気丈に堪えていた涙が頬をつたい、無遠慮に雨の肌を晒していた蛍光灯の光を反射した。

全てを諦めていた女が不意に見せた弱さは、男達の嗜虐心を刺激し、高揚させていく。
痛い程に下腹部に集中していく血の猛りを感じながら、明悪はたまらじと肉棒を押し付けた。

「あぁ……も、もうたまんない――!! い、入れちゃうよぉ!? 入れちゃうよぉ、雨ちゃんッ!!」

亀頭の部分だけを何度も出し入れし、明悪は雨の視線を結合部へと誘導する。
その様子は、さながら自分自身を焦らしているようでもあった。

「いやッ! いやぁぁぁッ――!」


おおあめ輪姦③

「ほぉらッ、入っちゃたよー!? 僕のチンポと、雨ちゃんのマンコが愛しあってるよ!? いひひッ」

「く――ッ、うぅ……ッ」

薄ら笑いを浮かべて顔を寄せる明悪からは、その醜い容貌に見合った加齢臭が漂っていた。
つんと鼻をつく異臭に、雨は思わず顔を背ける。
数年ぶりに膣内に侵入したペニスは、あの日の男のものとは違い、歪な形状を感じさせた。
処女同然の狭い膣道は、嫌でも明悪の存在をはっきりと感じ取ってしまう。
自身の中で息づく下卑た男の熱に、雨は思わず鳥肌が立つのを感じた。

「あぁ……雨ちゃんならもしかしてと思ったんだけど、処女じゃぁないみたいだね……」

「マジかよ!? こいつは確か、俺が知っている限り誰とも付き合った事はない筈。
   男嫌いで有名だったからな」


「あれれ……となると、雨ちゃんは、どこで誰に処女を捧げちゃったのかな?」

「く……ッ」

言える訳などなかった……。
雨は頑なに口を閉ざし、処女を奪ったあの男の幻影を脳裏から振り払おうとする。

「おい雨ぇ、どうなんだよ? 誰とヤったんだ? 俺の知ってる奴かよ?」

「親父とだったりしてな!」

「さすがにそれはねぇだろ。 なぁ雨、どうなんだよ?」

答えるまで男達は追求を止めないだろう。
父を侮辱された怒りも勿論あったが、それよりも雨は男達に返す言葉を探るのが先決だった。
否。
答えは出ている……。
雨は、自身が嘘をつけない性格である事を熟知してた。
正直に話せば、確実に自分が不利となる状況でも信念を貫く。
雨にとって、そんな自身のバカ正直さは……誇りだった。
ここで、あの忌まわしき日の出来事を話したなら、男達は好奇心を剥き出しにして自分の心を抉るだろう。
だが、それが分かっていても、

嘘をつくという罪を、己を汚そうとしている男によって誘発される屈辱に、

雨はどうしても耐えられなかった。
あの日の出来事を知り、ゲラゲラと笑う男達を想像する。
そんな……何の得にもならない、度を過ぎた生真面目さに……雨は、初めて自己を嫌悪した……。

     ・
     ・
     ・
     ・
     ・

雨は蚊のなくような小さな声で、バカ正直に自分の過去を明かした。
そして、全てを語り終えた後、声を押し殺してすすり泣く。
この状況で唯一味方をしてくれる筈だった自分自身さえ、雨は嫌悪して遠ざけてしまったから。
その絶望と孤独に、精神をズタズタに引き裂かれて……。
いじらしく泣く雨の姿に、男達は猛烈な庇護欲を掻き立てられる。
だが、庇護欲とは支配欲と表裏一体。
無論、この場に集まった男達がどちらの欲を満たそうとするかなど話すまでもない。
不意に守ってあげたいと考えた女を滅茶苦茶にするという背徳感に男達は夢中になり、
己の精が枯れ果てるまで、雨を……

おおあめ輪姦④


シュたむゲート 二話
アイス①
あら、まゆりさん。 ご機嫌よう。
あゆみと買い物にでも行っていたの?


うん! 来週のイベントで、あゆみちゃんがコスしてくれるって言ってくれたから、
二人で材料を見に行っていたのです!


あら、そうなの。
あゆみはグラビアアイドルもしてるし、撮りがいがあるでしょうね。


うんうん! 初めて会った時も、凄く可愛いポーズで撮影させてくれたし!

ま、まゆりさんたら……。
ぁ、ティアちゃん、これ食べる? 凄くおいしいよ?


アイスね。
ええ、いただくわ。



アイス②
レロ……

おおおぉ……

ティ……ティアちゃんてば……

アイス③

ふふふ……男を悦ばせるのは、何もテクニックだけじゃないわ。
一番大切なのは、そう……視線よ。
技術で翻弄するのではなく、雰囲気で酔わせるの。
男を観察し、その時、その時に何を求めているのかを探る。
従順な牝を望んでいるようならば、僅かに怯えた瞳を……、
開放的なシチュエイションなら、好色な光を宿すのもいいわね。
そして、ロマンチックな夜ならば、情熱的に……ただひらすらに見つめ続ける。
状況に応じて、様々な女を演じてあげるのよ。
一人の女としか関係を持っていない筈なのに、
まるで夜ごとに別の女を抱いているかのような錯覚を与える。
そんな新鮮さに……男は夢中になるのよ?


べ、勉強になります!

まゆりさん、よろしければ……御教授致しましょうか?

よ、よろしく御願いします!

ふふふ……承りまゆしぃ☆

『えぇ……』
シュたむゲート
シュたむゲート01

岡部 「く……ッ」

岡部 『成功か……?
    ……ん……なんだ此処は……ラボじゃ……ない……?
    ここは一体……』

まゆり「ねーねー、オカリン。 大丈夫?」

岡部 「まゆり?」

シュたむゲート02

まゆり「いきなりウッ! ってなってたけど、頭でも痛くなった?」

紅莉栖「……」

岡部 「い、いや……大丈夫だ
    それよりまゆり、此処は何処だ?」

まゆり「何処って……ラボだよぉ?
    ねぇねぇオカリン、それよりチョコバナナ食べる? おいしいよ?」


岡部 「いや……いい」

岡部 『見慣れない部屋だが、一応ラボなのか此処は……。
    しかし、どういう事だ?
    Dメールで過去が改変されたのならラボの変化も頷ける。
    だが、俺はたった今タイムリープして来た筈。
    過去を遡って何故見慣れぬ光景が……?
    そ、そうだッ!』

岡部 「クリスティーナよ!
    電話レンジ(仮)は何処にある!?」

紅莉栖「だから、ティーナ言うな!
    後ろにあるだろ、後ろに!」


岡部 「後ろ?」

シュたむゲート03

岡部 『あった……が……』

岡部 「誰だ貴様?」

かや 「ん?」

岡部 「ん? ではなぁぁい!
    何故、この神聖なるラボの中に部外者がいるのだ!」

まゆり「ちょっとオカリン、何言ってるの? かやちゃんだよ」

岡部 「かや……ちゃん……?
    ……誰だそれは?」

かや 「ひっどぉい! 私、岡部さんから是非にってラボメンに誘われたのに!
    プンスカプン!」


岡部 「俺が……?」

まゆり「そうだよぉ、どうかしちゃったのオカリン?
    やっぱり具合悪いんじゃないのかな?
    頭大丈夫?」


岡部 「俺を誰だと思っている!
    俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!
    己の身体を知らずして世界を混沌に導くことなどできぬわ!
    愚問愚問!!
    フゥーハハハハハハハ!!!!」

かや 「あはははッ! でたぁ!
    岡部さんの、ふぅははは! おっかしぃッ! あはははッ!」


岡部 「ぬ? 俺を馬鹿にすると、いずれ後悔する事になるぞ?
    ……かやとやらよ……」

岡部 『ん……? かや……?
    この名、確かつい最近聞いた覚えが……
    ……って』

岡部 「あぁああああああああああああッ――!!」

紅莉栖「岡部うるさい」

岡部 『お、思い出したぞ……こいつは確か、最近ダルがやっていた……エロゲのキャラだ!!
    待て、落ち着け……冷静になれ……タイムリープしてきた時、何か変わったことは無かったか?
    思い出せッ!
    ……そうだ、確かタイムリープする時、ダルのパソコンのモニタがつきっぱなしになっていたんだ……。
    映し出されていたのは、正に、このかやというキャラが登場していたゲームの背景だった。
    そう……そして、俺はパソコンの前面に差し込まれていたUSBケーブルに気付き、何気なく接続先を追って……、
    そうだ! 電話レンジ(仮)に繋がっている事を確認した瞬間にタイムリープを!』

岡部 「馬鹿な!! だとすると、ここはエロゲの中の世界なのか――ッ!!?」

紅莉栖「厨二病からいきなりエロオタ通り越して妄想厨か、上級者すぎるだろ岡部」

岡部 「黙れクリ腐ティーナ!」

紅莉栖「腐って言うな!
    てか岡部、あんたDメール使ったわね?」


岡部 「……ふ、流石に察しがいいな我が助手よ。
    だが、俺がさっき使ったのはDメールではなくタイムリープだ」

紅莉栖「……どういう事?」





シュたむゲート04

紅莉栖「どう見ても妄想です。 本当にありがとう御座いました」

岡部 「ま、待てクリスティーナよ! 真剣に考えてみてくれ
    その線しかありえないのだ!
    記憶以外は情報化出来ないとお前は確か言ったよな?
    だがそれは、もしかして解明し切れていないと言うだけで、
    そう、例えば脳内の情報をまるごとコピーペーストという事は出来るのではないか?
    それならば強引だが、この状況も納得できる!」

紅莉栖「んなわけあるか!
    と言うか、仮にそうだとしても絶対に私は認めない」


岡部 「なぜだ?」

紅莉栖「お前の言う事が本当だとしたら、私はエロゲのキャラになってしまうだろうが!
    ……待て、……お前、私を攻略しに来てるのか? フラグを立てに来てるのか?」


岡部 「ちょ、ちょっと待て……」

紅莉栖「近寄るなHENTAI――ッ!!」

岡部 「ぬ……ぐ……」

ジャーンジャジャジャーンジャーン♪

紅莉栖「鳴ってるわよ?」

岡部 「……これは、Dメール!」

紅莉栖「何て?」

岡部 「……一通目が、衣装100-0001
    二通目が、ヘ配達後14:36
    三通目が、に帰還せよ
    ……どう言う事だ?」

紅莉栖「差出人は岡部?」

岡部 「いや……あらま?」

紅莉栖「は?」

岡部 「心当たりは?」

紅莉栖「あるわけないでしょ。
    ただ、行動の目星はついたんじゃない?」


岡部 「ん?」

紅莉栖「何かの衣装を、その番号に届け、
    指定された時間にタイムリープすれば岡部は元の世界に戻れるって事じゃない?
    まぁ、有り得ないけど」


岡部 「衣装って何だ? そしてこの番号は?」

紅莉栖「私が知るわけないでしょ」

シュたむゲート05

まゆり「ねえねえ、もしかしてその衣装って、まゆしぃが今作ってるのじゃないかな?」

岡部 「ん、何か心当たりでもあるのか?」
 
まゆり「んとね、つい最近ね、夢の中にすっごい可愛いお姫様が出てくるんだぁ。
    黒髪と金髪の双子のお姫様でね、まゆしぃは、夢の中でそのお姫様とすっごく仲良くなるの。
    その夢なんだけど、一回きりってわけじゃなくって、続きがあるんだぁ。凄いでしょ?」


紅莉栖「毎日……かどうかは知らないけど、連続して話がつながった状態で夢を見てるって事?」

まゆり「うん……それでね、仲良くなっていくうちに、
    まゆしぃは、このお姫様2人に、なんか可愛い衣装を作りたいなぁって思ったの」


かや 「あ、それひょっとして、あゆみさんとティアラさんとかも知れないです!」

岡部 「知っているのか?」

かや 「はい、そう言われてみれば、今、岡部さんが言っていた番号って、
    あゆみさん達が住んでいるとこの住所だったような気がします」


岡部 「まゆりよ、その衣装は完成しているのか?」

まゆり「うん、ついさっき出来たところだよぉ」

岡部 「よし、決まったな。
    ……あぁ、俺だ……どうやら大変な事件に巻き込まれたみたいだ。
    聞いて驚くな、今俺がいる世界は、どうやらそちらとは違う世界らしい……
    だが心配するな。たった今、本来の世界に戻れる算段だついたところだ。
    必ず戻る……落ち合う場所はいつもの……そうソコだ。
    帰ったら祝杯をあげよう。
    ああ、全てはシュタインズ・ゲートの選択のままに……
    エル・プサイ・コングルゥ」

紅莉栖「自演乙。
    と言うか、世界が違うのになんで電話が繋がるんだ?
    語るに落ちたな岡部」


岡部 「ぬ、ぐ……くくッ。
    こ、これはぁ!
    世界線が違えど繋がる、この世で唯一の俺の仲間が開発した――」

紅莉栖「はいはい、厨二病厨二病」

岡部 『おのれぇ! ザ、ゾンビの分際でぇぇ!
    覚えていろクリスティーナよ!』

まゆり「オカリン、オカリン、まゆしぃも一緒に付いていってもいいかな?」

岡部 「ん? あぁ……いいぞ」

まゆり「やったぁー!
    へへー楽しみだなぁ……あのお姫様が本当にいるなんて。
    ドキドキするよぉ」


シュたむゲート06

岡部 「よし、ではこれよりオペレーション・イェロヴェリルを発動する!!
    作戦内容は――




※元ネタは、ツイッターで交流を持つことになった『あらま』さんが、
あゆみとティアラに衣装を作ってくれた事です。
『あらま』さん可愛い衣装ありがとう!!