2ntブログ
あゆみ神殿
『たむたむす~る』を使用した動画、静止画、解説、説明から『ドール』等
第101回更新
新たなる未来①
『ティアラ』よ
あ、『あゆみ』です
今回はちょっといつもと違う毛色のものを紹介するわね
先日、当ブログ経由に御主人様にメッセージが届いたの
要約すると、貴方の知らないあゆみ姫を御覧にいれますってね
記されたリンク先を開くと、そこには御主人様が未だ見ぬもう一つのあゆみの未来が……
これはかなり予想外の展開
元々未来視をするのは私に限られていたのだけれど、
まさか何処の誰とも分からぬ者に私達の未来を盗み見られていたなんてね
そう思うでしょ? あゆみ

あうぅ……、私の未来って……こんなのばっかり……
もっと御主人様とラブラブな未来も見てみたいのにぃ
仕方ないでしょ? 貴女ってば男を狂わせずにはいられない清純ビッチな女神だもの
この世の男の数だけ未来があるって言ってもいいのではなくて? ふふふ……

そ、そんなぁ……
ま、何はともあれ、皆様も是非見て頂戴
此方からもリンクを貼っておいたから
今のところ公開されている動画は2つだけれど、どうやら最低でも後1回はあるみたいね
楽しみにしているわよ、名も知らぬ変態紳士さん♪
それじゃ、またね

さ、さようなら……


あゆみ姫1


あゆみ姫2
琴子姫VSティアラ姫
琴子VSティアラ更新
ご無沙汰しております、アナスタシア皇国第一皇女琴子です
こうして当ブログで発言するのは、もう1年以上も前になるかと存じますが
今回は私と妹のティアラの起こり得るかもしれない未来を見ていただきたいと、ここに参上致しました
現在は皆様御存知の通り、私達は時を止められ、一時的にたむワールドの住人となっています
御主人様が再び時をお戻しになる時、私達姉妹はいずれ争い合うでしょう
ティアラはティアラの譲れないものがあるし、それは私にとっても同じ事
今回は、なぜ彼女が皇家に弓をひき、反逆を犯す事になるのかが明かされます
私は皇家の長として、彼女にしかるべき処分を下さねばならぬ身ですが、正直なところ嬉しいのです
10にも満たない年に誘拐され、想像を絶する辱めを受けてきたというのに、
あの子は心根の優しい女性に育っていたのですから……
ティアラは私の誇り高き妹です
例え進む道が違っていても……
ティアラ……今いるこの世界では、姉として精一杯の愛情を注いであげる
ただ……時が戻れば、私は必ず私自身の手によって貴女を殺す
貴女の最期を見届ける事が、私に残された唯一の愛情表現だから……



琴子VSティアラ①
一応聞いておくわ姉上、亜人と共存する気はないのね?
ないわ、亜人は一人残らず殲滅する
まだ女に対して罪を犯していない者達も? そもそも罪と言えるか怪しいものだけど
ええ、勿論よ。その方が彼等の為でもある
ふざけないでよ! 勝手に皇家が戦争の道具として生み出しておいて、用が済めばあっさりと処分だなんて!
彼等の為ですって!? 彼等は生きたがってる! 人間の女性に愛されたいと願っている!
もう分かっている筈でしょ? 亜人は人間の女に恋をし、繁殖相手として求める
しかしその逆は到底ありえない
彼等は世の理から外れた存在……ならば滅するしかない
外れた存在ではなく、外されたんでしょうがぁぁぁああああ!!
ティアラ……私だって当事者だったのなら、先祖の蛮行は止めていたわ
遺伝子操作と魔法の掛け合わせによる新たな生物の創造など、人が行う分を過ぎている
しかしもう既に事は起こってしまった……
ならば私達は冷静に状況を判断し、然るべき処置を施さなければならない
先祖の罪を嘆くのは結構だけれど、私達は世界を統べる最大の権力者
罪悪感にかられてとった1つの行動で、人間社会は崩壊するかもしれない
権力者は、祖先が……いえ、例え自分が犯した罪であろうと、
状況においてはそれを棚に上げ、非常な決断を下さなければならない時もある
皇王一人の発言で千も万もの人が死にえるのだから……
それが、権力者の家系に生まれた者の責務よ

琴子VSティアラ②
御高説痛み入るわ姉上
言ってる事は分かる
でもね、彼等を滅するにしても、それまでにやらなければならない事があるでしょう?

治療は不可能だし、可能だとしても行う気はないわ
なん……ですって!?
治療するとなると、どうしても先祖の行いを天下に知られてしまう事になる
そうなると民と皇家への信頼関係は崩壊する
当たり前でしょ、こんな国滅びてしまえばいいんだわ
……貴女、本気で言っているの?
300年前の、あの戦国時代に戻ってもいいと?
……姉上、亜人が自殺するのを見たことある?
自殺……? ……ないわ
私は幼い頃に誘拐されてから、10年以上も犯され続け、辱めを受けてきた
……同情するわ
普通に犯すだけでは物足りなくなってきたのか、奴等は私を亜人にあてがうようになった
亜人達は夢中でこの身を犯し、ありったけの精を私に注いだわ
何十何百と相手をしてきた
もしかしたら千もこえているかもしれない
恐ろしかったわ、下卑た笑いを浮かべながら集団で人間の女を嬲りものにする彼等が
でもね、私はそこで希望に出会った
人間で言うと10歳程になるかしらね、亜人の子だった……
あの子は、大人の亜人達が人間の女に何をしているのかを知らなかった
普通の人間の子供と同じように無邪気に笑い、遊んでとねだるの
それで分った。亜人も元は優しい存在だと
大人になり世の理に否定され、生物としての最低限の喜びすら与えられない事を知り、
絶望して人間の女を襲うようになった
そして、いつしか優しい心も完全に摩耗していったんだってね……
でもそれは当然の権利よ
この世に生まれ落ちた全ての生命は、生まれた瞬間から異性を愛し愛される権利がある
そうよ、理不尽に生み出されたのなら、理不尽な方法で欲を満たす権利がある!
そう、割り切れれば良かったのに……
あの子はある日突然自分の命を絶ったわ
たまたま大人の亜人達が人間の女を輪姦している現場を目撃してね!
あまりのおぞましさ、醜悪さに精神が耐え切れず、そして、いずれ自分が大人になってからは
この光景と同じ事をするんだろうと本能で理解し、絶望に嘆いて己を殺したのよッ!!
優しかったあの子がこの腕の中で冷たくなっていくのを感じた!
あんな事したくないって、もしかしたら私も酷い目にあわされていたんじゃないのかって、
ごめんなさいって……ッ、あの子が罪を犯したわけでもないのに、謝りながら逝ってしまった――ッ!!
……絶対に許せないッ、腐れ先祖共の所業ッ――!
アナスタシア皇家は、私が滅ぼす――ッ!!

感情に支配されるなんて皇族失格ね
貴女の望みが現実になれば、億単位の人命が失われる
支配者は人の命を天秤にかけなければならないの
冷静に、冷酷にね……
世界を統べる者として、私は貴女の反逆を見過ごす事は出来ない
殺しなさいよ! 忌まわしき術で栄えた国を、実の妹の死によって磐石にすればいい!!
……そうさせて貰うわ
――ッ!
……感謝するわティアラ
なに……を?
私ね、たった今、偉そうな事を貴女に言ったけれど、全然非情に成りきれないのよ
甘いの……これまでに処刑しておけばよかったと後悔した事なんか10を楽にこえるし、
もっと早くに裏切っておけばよかったと嘆く事も数知れず……
たぶん足りないのよ……心を修羅にする事が出来る最後の一手がね……
でも、今ようやく手に入りそう……
……姉……上……

琴子VSティアラ③
……来なさいティアラ、貴女を殺して私は非情を手に入れる
実の妹さえこの手にかける事が出来るのなら、私はきっと変われる
貴女の死を……この世界の礎にしてあげるわ――ッ!!
ぐッ――!
姉上ぇぇぇえええええええええええッ――!!!
誘三ED
誘三ED01
婚約していたアナスタシア皇国の姫あゆみが、通学先の2つ年上の先輩に好意を寄せている。
相手の男子学生も同じく姫に好意を抱いており、二人の間を取り持とうとしているのが第一皇女の琴子。
その情報を掴んだ誘三は、あゆみ姫の学校卒業まで待っていた結婚を急遽執り行うように画策する。
元々、誘三とアナスタシア皇国の先代皇王との間で強引に決められた政略結婚であったが故に、
あゆみ姫は当然乗り気ではなかった……が誘三は別である。
地球とは異なる世界の唯一国の姫を妻に出来るともなれば、それは強大なコネクションともなる……が、
それ以上に誘三を最も執着させたのは、孫娘程も年の離れた絶世の美姫あゆみそのものだった。
アナスタシア皇国を訪れた誘三は、あゆみ姫に一目惚れし、その心の内を読み取ったアナスタシア前皇王に、
あゆみ姫を妻とする引き換えに日本を売る密約を交わしたのだった。
エルファラースでは子を身ごもると、ほぼ問答無用で相手と結婚しなければならないので、
あゆみ姫が、その男子学生との子を身ごもりでもすれば、婚約は破棄されかねない。
誘三は急いで手を回し、僅か2月と経たない間に、あゆみ姫と結婚式を執り行う事となったのである。
4倍程も年の離れた若く美しい姫を娶ったとあって、国民達は誘三に羨望と嫉妬の目を向けるのだった。

誘三ED02
初夜……誘三は一日千秋の思いで焦がれていた姫君の処女を奪う。
三次会で、あゆみ姫が着てきた露出度の高い真紅のドレス姿を見た時から、
もうスーツの下の逸物はズボンをブチ破いてしまいそうなまでに勃起していたのだ。
寝室に入るやいなら、誘三は鼻息も荒く、あゆみ姫を荒々しく押し倒し、ろくな愛撫もないままに姫を貫いた。
破瓜を確認し誘三の頬が醜く歪む。
式を急いで良かった、見知らぬ若造にこの美姫を奪われなくて良かったと、誘三は万感の想いを込めて腰を振る。
あゆみ姫は未だ心に残る愛しい人を想い涙し、その煌きに吸い込まれるように、誘三は熱い欲望を子宮へと放った。

誘三ED03
あゆみ姫を妻とする代わりに日本を売る。
その密約通り、日本のあらゆる法をアナスタシア皇国に有利に次々と制定していく誘三だったが、
ある日を境に、唐突に売国政治家から一転し、愛国政治家となる。
原因は妻とした姫の存在だった。
夫が行っている事を知った姫は涙ながらに訴え、両国の平和で友好的な関係を望んだのだ。
目に入れても痛くない程に愛していた幼妻からの願いとあって、誘三は一大決心をする。
あゆみ姫の愛を得たいが為に、全ての闇のコミュニティと縁を切り、真の政治家として目覚めたのだ。
数々の障害を乗り越え、政界で活躍していく誘三に、あゆみ姫もいつしか本物の愛情を抱くようになる。
そうして誘三は、忙しい中、数週間ぶりに帰宅した。
嬉しそうに駆け寄ってくる若妻を抱きとめ、誘三達二人はそのまま玄関で久方ぶりの逢瀬に溺れたのだった。
ザガリアED
ザガリアED01
教皇ザガリアは、あゆみ姫ただ一人を手に入れる為にクーデターを起こした。
皇宮を制圧し、実権を握ったザガリアは国民を城下の広場に集める。
民衆が見守る中、あゆみ姫との結婚式を行おうというのだが、
そこに現れたのはウェディングドレスのドレスの部分だけを剥ぎ取られたあられもない姫君の姿だった。
教皇から宰相となったザガリアは幾千もの視線を浴びながら、
結合部を見せつけるようにあゆみ姫を荒々しく汚し始めた。
怒りの声、羨望の眼差し、悲観の空気……様々な思惑が広場に充満していく。
心ある若者が高台にいるザガリアを引きずりおろそうとするも、近衛兵に遮られ近づけない。
そんな光景を尻目に、ザガリアは醜く表情を歪め、あゆみ姫の子宮をひたすらに突き上げていった……。
勇斗ED
勇斗ED

勇斗ED (あゆみ姫が本来の世界において辿るとされる、最も幸福な人生を送る正規ルート)

琴子と同じ水泳部である勇斗は、同部員として琴子と親しくなる。
勇斗の誠実性を見抜いた琴子は、溺愛する妹あゆみと婚姻を結ばせるように画策……
あゆみと勇斗は、琴子の計らいによって互いに惹かれあうようになった。
しかし実は、あゆみは現校を卒業と同時に、日本の遥かに年上の政治家と政略結婚する事になっていた。
幸せな結婚を妹にしてほしかった琴子が、あゆみと勇斗をくっつけようとしたのはその為。
その政略結婚を阻止する手立ては難しく、残るは
子の誕生は神の贈り物として尊ばれるエルファラースの風潮に縋るしかなかった。
即ち政略結婚前に、あゆみが勇斗の子を懐妊する事である。
エルファラースの法では、女性が妊娠した場合、それがどんなに望んでいない子であろうとも、
基本的に出産と結婚を強要される。
強姦によって身ごもった子も例外では無く、その場合は夫に人権は無いに等しく、妻の奴隷同然となる。
ちなみに強姦が立証され、犯された娘が妊娠していなかった場合は死刑を執行される。
あゆみの懐妊によって、政略結婚を破棄させ、勇斗と結婚させようとしていた琴子だったが、
勇斗はあゆみを抱く事を拒否する。
結婚するまでの性行為は控えるべきであるとの信条から、あえて苦難の道を選び、内なる欲望に抗う誠実な勇斗。
政略結婚を目論んでいた姫達の祖父でる先々代皇王も遂に勇斗とあゆみの関係を認める事となり、
遂に婚姻は破棄される。
あゆみの卒業から数日後、勇斗とあゆみは国中から祝福されて結婚し、幸せな生活を送る。
勿論、その初夜が二人にとっての初めての行為であった事は言うまでもない……

好季ED
好季ED ~痴漢編~
好季ED
(あゆみ姫が本来の世界において辿るとされる淫らな未来のうちの一つであり、好季EDは複数ある)





01出会い
ある日、AV男優とアダルト雑誌の社長を務める好季は通勤途中の満員電車にて、
あゆみ姫に生き写しとも言える美人学生に出会う。

02近くで…
男達を押しのけ、女学生の正面へと辿りついた好季は、
ふと顔を上げた彼女のあまりの可愛らしさに一目惚れ。

03痴漢開始!
まずは偶然を装って、電車の揺れに身を任せ、左手を女学生のスカートの中に潜り込ませる。
根が純粋な娘なのか、はたまた羞恥に声をあげられないのか、
僅かに身をもじるだけの反応をみせる姿に好季は行ける事を確証する。

04行けそう!
偶然なのか故意なのかの判断が難しい行為に、女学生は身をよじり、壁を向いて拒否の意を示そうとしていた。
これ幸いとばかりに、好季は女学生をより端へと追い込み、やがて抵抗が無い事を確信した好季は
背後からじっくりと豊満に実った胸を揉みしだいていく。

05感度いいな…
よほど感度の良い娘らしく、好季の愛撫に女学生は恥ずかしそうに甘い吐息を漏らす。
最高の獲物に出会った好季は興奮を抑えきれず、ズボンをブチ破ってしまいそうまでに勃起した逸物を、
スカートの上から彼女の股間に擦りつけていった。

06次の駅で…
抵抗する素振りを見せず、むしろ身を任せていくかの仕草を見せる女学生に、好季は思い切って耳元で囁いた。
「次の駅で降りるよ?」
女学生は耳まで真っ赤に染めた表情で恥ずかしそうに頷いたのだった。

07ラブホお持ち帰り
女学生は素直に従い、好季と共に駅を降りた。
好季は逸る気持ちを抑えながらも、早々と改札口を潜り、一番近くにあったラブホテルに彼女を連れ込んだ。
彼女の容姿を可愛いと褒め称え、エルファラースの美姫と言われる、あゆみ姫に似ていると呟いた所、
女学生は自分がその姫だと告白する。
にわかには信じられない好季に、女学生は学生証を取り出して身分を証明した。
あゆみ姫と言えば、終始ボディーガートが付きっきりの厳重な警護が敷かれているというのは有名な筈なのに、
なぜあんな満員電車に一人きりだったのかと好季は尋ねる。
将来の約束までしていた……と思い込んでいた男性が、双子の姉であるティアラ姫と恋仲になってしまった。
全てをその男性に捧げようとしていた彼女の落胆は凄まじく、自暴自棄を起こし、
お付きの者の目を盗んで一人で帰路へ向かう途中だった。
その途中である満員電車にて好季と出会い、
この人なら全てを忘れさせてくれるかもと身を任せる決心をした……と彼女は答えた。
好季が訪ねた所、あゆみ姫はいまだ処女であり、キスすらした事が無いと言う。
垂涎ものの棚からボタ餅状態に、好季の興奮は極限にまで達する。

08処女膜貫通
あゆみ姫の秘所が十分に濡れそぼっていた事を知っていた好季は、
絶世の美姫と謳われる彼女の処女を愛撫も無しにいきなりバックから貫いた。
この世で最高クラスの美女の初めてをケダモノの体位で奪い、
好季はめまいを起こしそうなまでの興奮に身を任せた。
あゆみ姫はこの最低の処女喪失に明らかに昂ぶっていた。
数多の経験から、あゆみ姫の本質を一瞬で見抜いていた好季は、
遠慮なく初めて男を受け入れた清純な膣内を縦横無尽にかき回していく。

09初膣内射精
やがて、かつて味わった事のない程の爆発的な射精感を、好季は無遠慮に膣内に解き放つ。
自らの中に満ちていく精液を感じると同時に、あゆみ姫もまた初めての絶頂を迎える。

10抜かずに2戦目!
処女とは思えぬあまりの乱れっぷりに好季の興奮は冷めやらず、そのまま抜かずに2回戦へと突入。
バックの姿勢のまま、姫君の両手を背後からグイグイと引きつけ、怒張をガシガシと最奥へとぶつけていく。

11相性いいね?
あゆみ姫の美しい容姿をじっくりと眺めながら2度目の射精を行いたいと思った好季は体位を変え、
まんぐり返しの姿勢で、羞恥に頬を赤くそめる姫君の表情をねっとりと見つめながら切なそうに腰を振る。

12二回目膣内射精
再び襲う甘美な射精感に、好季は、あゆみ姫を恋人のように愛しそうに抱きしめながら身を委ねる。
膣内射精を宣言する好季に、あゆみ姫は妊娠したら責任をとってくれますかと問いかける。
当然、妊娠しても堕ろされるであろうとふんでいた好季は、まさかの求婚に、胸をかきむしられんばかりの喜びを覚える。
責任は勿論とる、むしろとりたい……いや、というよりも、何が何でも妊娠させてみせる。
これは数億分の一ともいえる絶好の機会。
この夜、この姫を確実に孕ませ、手に入れる……そうすれば、結婚後は、この評判の美姫とヤりたい放題なのだ。
好季は、君と結婚したい。儂の子を孕んでくれと連呼しながら、大量の精液を子宮へと流し込んでいった。

13ファーストキス
嵐のような初体験を終えた姫を、好季は先までとはうってかわってロマンチックに愛撫していく。
あゆみ姫は、うっとりと目を細め、好季の行為を受け入れ、初めてのキスを交わす。

14初フェラで後処理
幼子にさとされるように要求された後処理のフェラチオを、あゆみ姫はおずおずと受け入れる。
不安そうに好季を見つめながら肉棒に舌を這わせる姫君の初々しい姿に、好季は3度目の射精感を感じた。

15飲精
優しく、だが強制力を持った好季の要求に、あゆみ姫は被虐の表情を浮かべながら答える。
しっかりと唇でペニスを包み、一滴もこぼれぬよう、先端から溢れ出す精液を飲み下していった。

16事後
夢のようなひと時と終え、あゆみ姫と好季は恋人のように見つめ合う。
素敵な思い出を有難う御座いました、貴方に抱かれていた間、何もかもを忘れられました……と姫は礼を言い、
出来るなら、これからも関係を続けたいと願った。
……オジ様に恋をしてしまいましたと……
孫娘よりも遥かに若い現役の女学生……それも高値の華である一国の姫に想いを告げられ、好季は悦びに打ち震えた。
首筋に甘い痺れがはしるのを感じながら好季は姫君の告白を受け入れたのだった……

17夜這い
あゆみ姫には、日本の政治家に遥かに年のはなれた婚約者がいた。
言うまでもなく政略結婚であり、それは望んだ婚姻ではない。
しかし一国の姫と政治家の婚約である以上、姫には他の男の影を第三者に感づかれてはならない。
先まで恋仲に近い関係だった男子学生ならいざ知らず、
バツイチの70代のAV男優が相手となれば世間と皇家は二人と意地でも引き離すだろう。
好季は警備の薄い日を狙い、今宵、あゆみ姫の寝室へと初めての夜這いをかけたのだった。

18お待ちしていました
初めてみる姫のドレス姿は、月の光に照らされてなお美しく、
好季はこの時、ようやく自分が本物の姫君の心と肉体を篭絡したのだと実感した。
忍んでいる以上、おおっぴらに明かりをつけるわけにもいかず、二人は薄暗い寝台へと脚を運んだ。

19下着姿……
恥ずかしそうにドレスを脱いだ姫君の身体には、上品でセクシーな真紅のビスチェがまとわれていた。
気品と淫蕩さが見事にマッチした、男を悦ばせる為だけにデザインされた魅惑の薄布……
薄暗い部屋の中にあって怪しく煌く紅い下着、白い素肌を、好季は食い入る様に見つめ続け、
いつまでも動こうとしない老いた恋人に、遂に彼女の方がたまらじと行動を起こす。

20おねだり
あゆみ姫は両足をぐいと掲げ、ショーツ越しに秘所を好季の眼前にさらけ出した。
貴方を待っている間に準備はすませてあります、このまま挿入してください。
初体験に続き、2度目の行為さえも愛撫無しでいきなりブチ込んでくださいとオネダリする美姫の誘惑。
それに抗える男などいようものか。
好季は我に返ると、ニヤけた表情を隠そうともせずに、早々と逸物を姫のオマンコへと押し込んだ。

21二度目の…
淫乱の素養があったのか、初めて男を……好季を受け入れた日から2週間程たっていた姫は、
待ちきれなかったとばかりに足を、膣を大きく開き、ペニスが最奥へと届くように導いていく。
2度目でこの変わり様……初めから淫乱にすぎる女を男は敬遠すると言うが、あゆみ姫は別格だった。
恥知らずな淫蕩さを、なお上回る気品と愛らしさ……それは数多の男達が夢見る最高の芸術(女)
それを独り占めできる優越感に好季は酔いしれ、あっという間にこみあげてきた射精感を姫の中に開放した。
好季の名を呼び、愛しそうに膣内射精を受け入れるあゆみ姫。

22やっぱりバック……
4倍以上も年の離れた娘に恋をされる気恥かしさをごまかすように、
好季は射精を終えたばかりだと言うのに新たに体位を変え収まらぬ興奮を愛しい姫君へとぶつけていく。
あゆみ姫のお気に入りの体位は後背位である事は間違いないようだった。
背後からケダモノのように動きはじめると、姫の膣は別の生き物のように怪しく息づき、
好季のイチモツを甘く締め付ける。
照れくさそうに頬を染め、好季をふりかえる姫の幸せそうな表情に、好季は唇の端を醜く歪めた。
グイグイとせり上がる射精感にあらがう必要など微塵も無く、
好季は再び動物の交尾のように姫の子宮へとたっぷり種を注いだ。

23勉強しました
オジ様を喜んでもらいたいから……そう言って、あゆみ姫は、ちょっぴりいたずら気な表情を浮かべた。
両手で自身の豊満な胸をグイと中央へ寄せ、好季のペニスをしっかりと包み込む。
思わぬ美姫の奉仕に、たちまち好季のペニスは硬さを取り戻していく。
このまま動いてもらえますかと、胸を汚される事を望む美姫にどうして逆らえようか。
好季は情けない快感の呻き声をあげながら、双豊の谷間に自身を往復させていった。

24奥まで……
十分パイズリを堪能した好季は、フェラはどこまで練習したのかと今度は口淫を要求した。
愛しい男に喜んでもらおうと、あゆみ姫は喉を開き、黒ずんだペニスを奥へ奥へと導いていく。
しっかりと1しゃぶりごとに丁寧に逸物を飲み込んでいく姫の懸命な奉仕に、
好季のイチモツは更に膨れ上がり、あゆみ姫の喉を圧迫していった。

25騎乗位で
あのまま口内に射精する誘惑もあったが、あゆみ姫を妊娠させたい好季は欲望を抑え、
今度は騎乗位で奉仕してくれないかとねだる。
姫は子供のように無邪気に笑顔を浮かべると、好季が大好きでたまらないかのように名を呼び、
薄汚い男の下半身の上で淫らに踊った。

26側位で
まだ幼さの残るうら若き美姫に、好季は大好きを連呼される。
もう定年退職を楽に迎え、後は死ぬのを待つばかりの年の自分が、こんな若い娘に……しかも姫君に……
脳髄がとろけそうな感覚に好季は酔いしれ、ひたすらに腰を振るう。

27愛してます
もう打ち止めだと、最後の力を振り絞って膣内をかき回す好季。
あゆみ姫は両手両足でしっかりと好季を抱きしめ、愛を告げ、中出しを望み、妊娠をねだった。
興奮のあまり、口端に涎が垂れるのを感じながら、好季は精液をしっかりと子宮へとブチ撒いていった。

28これから……
行為を終えた二人は、ピッタリと寄り添い、今後の事を話し合った。
エルファラースは子の誕生を重要視する国家である為、婚約者がいても別の男性の子を身ごもった場合、
その男性と結婚しなければならない。
故に、二人はとにかく多く肉体関係を結び、何度も何度も膣内に精を注いで妊娠するようにと考えていた。
しかし、二人の関係は極秘であり、姫の寝所へはそう頻繁に通えるものではない。
とは言え、政略結婚までの期間はまだ2年以上あった。
それほど毎日会えずとも、2年もあれば十分に姫を孕ませられるだろう。
しかし、好季はもう一秒たりとも待てなかった。
今すぐに、少しでも若い内に、この絶世の美姫と結婚し、毎日毎晩この媚肉を貪りたかった。
好季は必ず早い内になんとか真に結ばれる方法を考えてみると姫に言い残し、
後ろ髪を引かれる思いで寝所を後にした。

29君の為に
ある日、好季から昼休みに用務員室へ行くようにとのメールを受けたあゆみ姫は用務員室へと向かった。
そこには、本日から着任したと言う好季の姿があった。
2流とは言え、雑誌社の社長である好季は十分な金持ちであり、あゆみ姫の通う学校の用務員に法外な大金を掴ませ、
自分を後釜に推薦するように持ちかけたのだ。
とんとん拍子に話は進み、好季はこうして恐るべき短期間で、愛しい姫君の学校内に自分の存在を確保したのだった。

30着任したよ
これで、あゆみ姫とのセックスは充実したものとなるだろう。
体調不良と称してどこかに呼び出せば、専属の近衛騎士の目も免れる。
ただ、あゆみ姫も多少の努力はしてもらいたい。
1つ年上の専属近衛騎士を、いつまでも甘えている訳にはいかないからと何とかうまい事を言って、
同学年同教室という立場から追いやって欲しいと好季は願った。
了承する姫を好季は見つめ、彼女もまた熱のこもった視線を返した。

31これでいつでも……
どちらからともなく二人の身体は絡みあい、好季は姫に足を掲げさせると、その秘部を下品に啜った。

32これからはずっと
僅かな昼休みの時間、締め切った薄暗い用務員室の中で、老いた用務員とうら若き女子学生がまぐわりあう。
数十分後に教室内がイカ臭いなどと言われる事など予想もしないまま、
あゆみ姫は膣内にたっぷりとザーメンを注ぎ込まれた。

33体育倉庫で……
あゆみ姫の通う学校の用務員として就任した好季は、任された体育倉庫の管理を都合の良い様に利用し、簡易的なラブホテル状態にした。
倉庫の奥に2人が横たわるに十分な2枚のマットを敷き、その周囲をロッカー等で覆った。
かなりの骨を折らないと到達できないこのマットで構成されたベッドは、二人だけは用意に行く事が出来る。
ロッカーの一つを完全に好季だけが管理する事にし、この場所にだけ穴を開けて通過するのだ。
そうして二人はもう幾度目かの逢瀬をこうして交わしている。
体調が優れないからと授業を抜け出してきたあゆみ姫は、体育倉庫で待つ好季の元へと駆けつけた。
じっとりと汗ばんだ体操服をまくりあげると、形のよい乳房が好季の前に現れた。

34いい匂い
柔らかい乳房を揉みしだきながら、好季は僅かに汗ばんだ恋人の体臭をくんくんと嗅ぎ回る。
可愛くてエッチな匂いだと囁く好季に、あゆみ姫は嬉しそうに微笑みを返す。

35おっぱいに顔を埋めて
十分に濡れそぼった姫は、あぐらをかいて座る好季にまたがり、愛しそうに恋人のハゲきった頭部を抱きしめた。
好季の顔全体を胸の谷間に受け止め、あゆみ姫は膣内に有る肉棒を甘く締め付ける。

36ガシガシと突き上げ
可愛らしい姫の奉仕にたまらなくなった好季は、そのまま背後に寝転がり騎乗位の姿勢をとった。
か細い両手を掴み、下から若い恋人のオマンコをガシガシと突き上げる。

37もっと激しく
もっと激しくとねだる姫君に気を良くした好季は、ロッカーの裏に手をつかせ、バックから猛然と腰を振り始める。
恥ずかしそうに、うっとりと頬をそめ、快感を受け止めるあゆみ姫。

38あゆみ姫様とヤリてぇ
射精の動きに入り始めた好季だったが、その時、倉庫に2人の男子学生が入ってくる。
教師に指示されたのか、鉄アレイを取りにきた学生は、用具置き場所をゴソゴソと探しまわる。
「あぁ、あゆみ姫様とヤリてぇ……」
心の底から絞り出したような声色。
学生達は、倉庫に自分達しかいないものと好き放題に願望を口にする。
あゆみ姫のグラビア写真で何回ヌイた事だの、部活のレオタード姿を拝見したすぐ後にトイレでヌイた事があるだの……。
好季はロッカーごしにほくそ笑む。
あゆみ姫と同世代の学生すら手の届かない高値の華を、
AV男優という薄汚い70歳台の汚ヤジが好き放題にしているのだ。
しかも、その姫君はすっかり自分の虜となり、悦んで身を捧げている。
究極の優越感に、好季の逸物は膣内で更に大きく膨れ上がる。

39優越感
男子生徒にバレないように声を押し殺していたあゆみ姫。
彼等が倉庫から出て行くと、抑圧されていた欲望が姫の背筋を駆け上ってくる。
ブルマ姿で滅茶苦茶にしてくださいと懇願する女学生の姿は、男の夢だ。
好季は最高のシチュエーションに酔いしれながら、欲望のおもむくままに精液を、あゆみ姫の膣内へと解き放っていった。

40策が
あゆみ姫と一刻も早く結婚し公然とヤリまくりたい好季は、エルファラースの法について勉強し、遂に突破口を見つける。
エルファラース人と日本人が結婚する際は、住む事になる方の国籍を有し、離婚した場合も継続される。
好季は一旦、別のエルファラース人と結婚し、即座に離婚……
そうすれば同じエルファラース人のあゆみ姫と結婚出来るのだ。
エルファラースでは若年者による結婚でも親の承諾を必要とせず、
好季が日本人でいる限りはこの課題をクリア出来ない。
だが、最近になってこの法を見直す動きがあり、施行間際の所まできている。
今しかチャンスはないと好季は姫君を説得した。

41初夜はバックで
財力を駆使し、エルファラースの年老いた未亡人と結婚、即座に離婚した好季は、そのまま念願のあゆみ姫と結婚する。
公に式を挙げる事が出来ない為、二人だけで極秘に部屋をとり、二人だけの結婚式を挙げる。
記念すべき初夜、あゆみ姫はベッドに手をつくとウェデングドレスをまくりあげ、バックからして欲しいとねだった。

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散々肉体を重ねていた二人だったが、この新しい門出である初夜をバックで飾るとなって、好季は夢中で腰を振る。
結婚を約束していた大政治家から絶世の美姫を寝取り、名実共に自分の妻にした悦びは好季を有頂天にさせた。
未だかつてない優越感と充実感に好季はあっという間に上り詰め、
公然と注ぐ事を許された子宮に精液をどっぷりと注ぎ込んだ。

43ほら脱いで……
ひとまず射精を終え興奮を収めた好季だったが、あゆみ姫はベッドの上へ上がるとウェディングドレスを脱ぎ、
美しい純白の下着姿で改めて好季を誘う。

44可愛いよ
一瞬で硬さを取り戻した逸物を、好季は再び嬉々として姫の中に挿入した。
一度射精したペニスは持続性も十分となり、好季は、あゆみ姫の腰をかかげ夢中で腰を振る。

45胸も味わせて
おもむろに姫を仰向けに寝かせると、両腕で胸を固定させ、おもうままにペニスを双豊の谷間に擦りつける。
清楚な白いブラジャーの隙間から何度も顔を覗かせる己の亀頭の醜さに、好季の表情が歪む。

46丸見えだよ
パイズリをタップリと楽しむと、あゆみ姫に背面騎乗位の姿勢をとらせ、好季は自分から腰を振るように指示した。
後ろを振替しながら恥ずかしそうに腰を振る美姫の姿を、ニヤニヤと見つめる老いた新郎。
眼前に広がる結合部は、いやがおうにも再び射精感を高めていく。

47子宮の奥まで
あゆみ姫が好きな体位は後背位であると知り抜いている好季は、初夜の最後の射精をバックで締めくくろうとする。
細い両手をしっかりと掴み、あゆみ姫の華奢な身体をグイグイと引きつけ、亀頭を子宮口へと捻りこんでいく。
あゆみ姫は好季の最後の射精を感じ取り、好季の突き上げに合わせて子宮を開き、奥へ奥へと導こうとする。
妊娠を懇願するかの様な子宮の動きに好季はかつてない激しさで応え、先端を子宮口にしっかりと押し当てると、
直接子宮に欲望を注いでいった。

48永遠の愛
互いの欲望を十分に満たしあった二人は、幸せそうにベッドの上で絡み合う。
60歳程も年の離れた、爺と孫の様な夫婦は、ただ寄り添いあっているだけでも底抜けのエロスを感じさせる。
好季は皺だらけの掌で、若く美しい妻の身体を満足そうにまさぐり、
花嫁となったあゆみ姫は、愛おしそうに頬を老いた夫の胸へとあずけた。
これから二人には波乱の人生が待ち受けているだろう。
だが、愛しいこの人とならば乗り越えられる……若年カップル顔向けの熱々な年の差夫婦は
そのままセックスの余韻に浸り眠りの闇へと落ちていった……。

49新婚
結婚を世間に公表した二人は、皇族、政治方面より様々な苦難に立ち向かう事となった。
しかし、結局正式に結婚している以上、権力者達も最後の一線を超える事は出来ず二人の結婚を認めるしかなかった。
元AV男優、アダルト雑誌の社長という肩書きの男と結婚したあゆみ姫は、皇家から勘当を言い渡され、
現在は日本へと完全に移住を果たした。
幸いにも金持ちの部類に入る好季との生活は、経済的には特に苦労する事も無く、二人の関係は至極良好。
60歳も年の離れたうら若い美姫を、大政治家から寝取った好季は、日本中の年配者達から羨望の目を向けられた。
「好季さん、お帰りなさい
 ご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも……」
男の夢、裸エプロンで愛しい夫を出迎える新妻あゆみ姫。
幾度となく繰り広げられる魅惑の茶番劇ではあったが、好季が飽く事はなかった。
イヤらしく頬を緩めると、いそいそとスーツを脱ぎ捨て、若々しい新妻の肉体にむしゃぶりつくのであった。
ティアラと愛の問答
ティアラと愛の問答①
ふふ……来たわね、愛

ティアラ……我が主と、あゆみ様は何処だ!?

あら、呼び捨てとは躾がなってないわね
あゆみと同じ第二皇女の私に向かって


敬意を払う相手は選ぶ性格でね、私は

私は敬意を払うに値しないと?

お前のどこにそんな要素がある!?

王家の人体実験によって生み出された亜人達の開放に身を捧げ、
全ての亜人達を統率し、世界で最強の武力と美貌を誇る私に言えた言葉かしら?


やり方に問題が大ありだ!!
後、私は傲慢な人間は大嫌いでね


あらそう?
私は貴女のこと好きよ


な……に……?

ふふ……貴女、同性でもいける口なんでしょ?
いいわよ、私が飼ってあげる


……お前の問答に付き合うつもりはない
主とあゆみ様はどこだ! 答えろ!!
 

地球よ

そんなことは分かっている!!
日本の何処だ!?


貴女達の日本での住居から、最も近い歓楽街よ

歓楽……街……?
そこで何を……


歓楽街で女がする事、される事なんて決まってると思うけど?

……まさか……

ふふ……今頃は、下卑た権力者の爺共に輪姦されまくってるでしょうね



ティアラと愛の問答②
貴様ーーーーーーーッ!!

私が味わった地獄に比べれば大したこともないと思うけど
これで少しは私の溜飲も下がるというものね


何故だ!? 何故そこまで愛すべき姉と妹に無体を強いる!?

幼い頃に、私は私をさらった男に純潔を散らされ性の玩具にされていた……
私が地獄を味わっている間、あゆみと姉上は優雅で清潔な暮らし……


誰も私を助けになど来てくれなかったわ……
分かってるわよ、あゆみ達に罪はないことくらい……でも納得なんて出来ない

思春期を過ぎてからは性の相手に亜人をあてがわれた……
……地獄だったわよ……
でも彼等は王家によって生み出された生物兵器だという事を知り、私は苦悩した……

亜人は男しか生まることはなく、そして繁殖は人間の女のみを介する
何故だか分かる?

好き好んで醜い亜人に嫁ぐ人間の女などいない
けれど、亜人は人間の女としか繁殖出来ず、人間の女にしか興味を抱かない
故に亜人は人間と争い繁殖相手を獲得する

私達の腐れ御先祖様共は、過去にエルファラースに迷い込んだ地球の科学者の知識により、
遺伝子操作と、そしてエルファラースの魔法によって、男しか生まれない亜人を作り、
その性欲を人間の女に向ける事で彼等を人間同士の戦争へと巻き込んだ

愛、貴女ならどうするかしら?
既におおよその真実は知っている筈
それを知った上で、貴女は亜人をどうすべきだと考えるかしら?
滅ぼす? それとも共存?


……それは、主が決めることだ

逃げるの愛?
ガッカリさせないで欲しいわ
一流の部下は主が道を間違えた時、忠告するものよ


何もかも主まかせでは真の配下とは言えないわね
仮にも専属なんでしょ貴女?


ぐ……

答えなさい

……亜人は……滅ぼす……

王家が身勝手に生み出した哀れな亜人達を?

……仕方がないだろう!!
亜人達に襲われ、亜人の子供を身篭った女の一生など、目を覆うぞ!!
お前も分かっている筈だ!!


亜人は魔法と遺伝子による操作によって脳を弄られ、思考を操作された
戦争に倫理観は不要と削られ、
一方で人間の女を強く求め、人の争いに身を投じやすいように高い性欲を与えられ、
いざとなれば即座に殲滅出来るように、高い知能は与えられなかった

何もかもが人間の思うままに作られた彼等を、本当に滅ぼしてもいいのかしら?


ならば、人間の女を亜人達に差し出せと!?
亜人は数万もいる!
亜人と交わるのを好む、お前の様な女など希だ!
亜人に嫁ぐ数万の人間の女をどう用意する!?


別に用意する必要なんてないでしょう?
欲しい女がいれば、彼等自身が口説くか……犯すわ


ッ――!!

人間の男にも無理矢理女を犯す奴等はいるでしょ?
彼等は刑期を終え、反省の色があれば釈放されるのに
亜人は刑期も与えられず、まだ一度も女を犯したことのない者のもいる筈なのに滅ぼされるの?


亜人は!!
元から女を犯す為に作られた存在だ!!
例え王家の傲慢が招いた産物であろうとも存在そのものが悪であるなら滅ぼすしかない!!


悪として生み出されながら善となる者
善として生み出されながら善となる者
どちらが尊い?


……前者だ

そうね、……いるわよ、亜人の中にも、そういう尊い存在が
今の理屈から言えば、その存在は人間以上といえるわけね
人よりも尊く生きられる種族を滅ぼすの?


それは、いたとしてもほんの一部だろう!?
残りの倫理の欠如した奴等は女を襲う


……例え話をしましょう
神が人を邪悪と判断し、人を滅ぼすと決定した時、貴方はそれを素直に受け入れる?
『人全てが邪悪ではない、善人も確かに存在するのだから思いとどまってくれ』と……そう願わない?


それは……

亜人も同じよ、人が亜人を悪だと滅ぼすなら、いずれ神が人を滅ぼす事となった時、
人は自らを弁解する術を持たない


ぐ……

これは決して正しい選択肢が存在しない問答
しかし私達は施政者として、必ずどちらかを選ばなければならない


女が泣くか、亜人が滅ぶかを……

お前は無関係な女達を泣かせ……

貴女は哀れな亜人達を滅ぼす……

……

……

……琴子様と、あゆみ様を何のつもりで?

エルファラースと地球の縁はもう切れるものではないわ
私はエルファラースの女王として君臨する
なら、地球の権力者は抱き込んでおくべきものでしょう?

私は自身の力で作り上げた人脈がまだ希薄なの
短期間でそれを拡大するには、より強い欲望で人を堕落させるのが一番手っ取り早い

男は、金と女で如何様にも出来る
それが、姉上や、あゆみ程の極上の美女ともなればね……


……やはりお前のやり方は好きになれない
その原動力となるものが、例えどんなに尊いものだとしてもしてもな!!
それ以上、あゆみ様と同じ顔で喋るな女郎―――ッ!!




ティアラと愛の問答③
『楽しいわ愛……
 貴女と戦っている時だけが、唯一私が私を忘れられる瞬間……』

 貴女の美しい剣舞と、この均衡した武力の緊張感だけが私の汚れを払ってくれる
 忌まわしい過去の汚れを……私自身を……

 愛……必ず貴女を私のものにしてみせる
 ……それが叶わないのなら……せめて……貴女の手で……私を殺して……』
触手
触手①A

こ、これは一体……なんの生き物なのです?

触手①B

あぁ……私が、こんな醜い触手に愛撫されてるなんて……それに何故、嫌そうじゃないの……?

触手②B

体勢を入れ替えて……? な、何ですかアレは? まさかアレがこの生物の本体……

触手③B

あぁ、だめだめだめ……だめです……そんな嬉しそうに、そんな生物を受け入れないで……こんなの私じゃ……

触手③A

一切の身動きを封じられて……あぁ、激しぃッ……
私も、あんなに恍惚な表情を浮かべて……あれではまるで本当に愛し合っているかのよう……

触手③C

こんなの信じたくありません……信じません……
……え? ち、違います……濡れてなんか……いません……