
教皇ザガリアは、あゆみ姫ただ一人を手に入れる為にクーデターを起こした。
皇宮を制圧し、実権を握ったザガリアは国民を城下の広場に集める。
民衆が見守る中、あゆみ姫との結婚式を行おうというのだが、
そこに現れたのはウェディングドレスのドレスの部分だけを剥ぎ取られたあられもない姫君の姿だった。
教皇から宰相となったザガリアは幾千もの視線を浴びながら、
結合部を見せつけるようにあゆみ姫を荒々しく汚し始めた。
怒りの声、羨望の眼差し、悲観の空気……様々な思惑が広場に充満していく。
心ある若者が高台にいるザガリアを引きずりおろそうとするも、近衛兵に遮られ近づけない。
そんな光景を尻目に、ザガリアは醜く表情を歪め、あゆみ姫の子宮をひたすらに突き上げていった……。