

『ティアラ』よ
今回は一段と濃い動画をお届けします
日増しに鬼畜っぷりを増していく御主人様のプレイですが、
遂に最もやってはいけない禁断の領域にまで達しました
それが何なのかは、是非皆様の目で確かめて下さい
何度も繰り返してオカズに出来るよう、前座は当ブログにて公開し、
動画では挿入から射精まで本番のみを、ギッシリと詰め込んでいますのでどうか御期待を……ふふふ
御主人様とあゆみの関係は、日増しに常軌を逸していく……
いいわ、貴方達がどこまで堕ちていくのか、しっかりと見届けてあげる
創造主たる3次元のキモオタと、どんな雄をも愛さずにはいられない慈愛と淫猥の姫君との恋の行方をね……
ではどうぞ御覧下さい

なぁティアラ……
何でしょうか?
……あゆみをガチで無理矢理したい……
……ふぅ……、相変わらずですわね
全く、ブレない方……
とは言いましても、そんな事、しょっちゅうしているではないですか
モンスターに変身してまで無理矢理襲っておいて、何を今更?
いや、あれは……確かにマジのつもりでやってたけど……
今思い返してみると、……ほのぼのだ
プッ! まぁ……そうですわね
結局の所、あゆみも悦んでいるのですし
そうだ……どんな姿に変身して無理矢理襲っても、
あゆみは相手が俺だという事が分かっているから、安心して襲われてる……
……そうじゃない……、……そうじゃないんだ……
俺は……、俺以外の男にされていると信じ、本気で泣きじゃくっている彼女をヤリたい!!
……
おい、ひくな
……これをひかずに、何をひけとおっしゃいますのやら
でも、いいですわ
それでこそ御主人様です
正に、魂の髄まで、あゆみをシャブリ尽くすつもりですのね?
あぁ……あゆみの魂を……精神を……汚しまくりたい……
……羨ましいですわ、御主人様のそこまで想われて……
私もそれくらいまでに執着されてみたい……
いいのではありませんか?
彼女の全ては貴方様のもの
あゆみもそれは自覚しています
ならば、それをどう扱おうが……ご随意のままになさいませ
だが……、流石にこのプレイだけはまずい……
あゆみと俺の精神的な繋がりを壊しかねないプレイだ……
……どんなプレイをなさるおつもりですか?
6、70歳くらいの汚らしいオヤジ2人に分身、変身して、この2人が俺だという事を隠した状態でヤリたい
貴女の御主人様の身柄をあずからせてもらいました
返してほしくば……お分かりですね? みたいな感じでな……
哀しみにくれ、泣く泣く身体を差し出すあゆみを滅茶苦茶にしたい……
……それで、事が終わった後、正体は明かすおつもりですか?
勿論だ、あゆみを泣かせるのはヤってる時だけだ
俺以外の男にヤラれてしまったという思い込みを、ずっと後まで引きずらせるつもりはない
ただ、正体を明かしてしまうと、今後も同じ事をする可能性があるだろうと彼女は思うだろう
つまり、あゆみをガチで無理矢理にするのは、この1回限りという事になる
だから……やるなら徹底的に愉しみたい……
……ふふふ、とことん腐ってますわね
たった一人の女性を愛するという誠実な心の中に、こんなにも醜い欲望を隠していらっしゃるなんて……
あぁ……素敵ですわ
私も愛する殿方に、徹底的に汚されてみたい……
・
・
・
・
・

ん……
やあ、あゆみちゃん……お目覚めかな? ひひッ
ぁ……、貴方は……?
儂達は、先日あゆみ様と一誠様の変身プレイを拝見させていただいてた者です
うん、あの時のあゆみちゃんの痴態が忘れられなくて……どうしても直に味わってみたくて……
こうして押し入ってきたって訳! うひひッ
え……、ぇ……え……?
一誠様は別の場所で休んでおられますが、あゆみ様の元に無事に帰ってくるかどうかは、あゆみ様次第です
ここまで言えば……もう分かるよね?
そ、そんな……、……ぁぁ……嫌です……
この身体は、御主人様だけのものなんです……
ええ、分かっております
ですから、それを奪う悦びを僕達にちょうだい!?
大丈夫で御座いますよ
あゆみ様ほどの変態な方なら、きっとすぐに良くなりますとも
そう時間のかからぬ内に、必ずや貴女様の口から、『もっと』と言う言葉を引き出してご覧にいれます
……あぁ……、……御主人様……御主人様……ッ
『あぁ……なんて可愛いんだ……貞操の危機に怯えるあゆみの表情……
男に蹂躙される為に存在する、哀しき女の美しさ……ぁぁ……』
怖がらなくてもいいよ、ちゃんと電気消して、ラブい雰囲気出してあげるから……ひひッ
さぁ……愉しみましょうか……あゆみ様……
いや……、……いやぁぁぁぁあああああ――ッ!!
♥輪姦乱舞♥ ~中年汚ヤジに挟まれて身悶える絶世の美姫~

あゆみ……
え――ッ!? 御主人……様!?
ごめんな……
……え……え……ッ!?
分かってるだろ? あゆみをさっきまで襲ってたオヤジ二人は俺なんだ
……そん……な……
泣いてるあゆみ、凄く可愛かったよ?

う……、……ぅぁああああぁぁッ――!
あ、あゆみ!?
酷いッ! 酷いです御主人様ッ、こんなの……こんなのッ! うぁぁあああああッ――!
あゆみ……ごめん、どうしても一度でいいから、本気で泣いてるあゆみをヤッてみたかったんだ…
うぅ……、ぅぅ……ッ
本当にごめんな……でも、とっても綺麗だったよ? あゆみの泣き顔……
今迄出会ったどんな芸術品よりも……ずっとだ……
……私、もう御主人様に愛していただく資格……ありません……
え……?
だって、相手が御主人様だと分かってなかったのに……私……、
あんな……自分から求めて……ッ うわぁぁぁぁぁぁぁん――ッ!
あ、あゆみ……
……ひッ、ひぐッ……う……うぅッ……
あゆみ……愛してもらう資格がないとしたら、それは俺の方だよ……
大切な女性にこんな残酷な仕打ちを……ごめんな……
私……、もう御主人様とはお付き合い出来ません……
あ、あゆみ……ッ、いいんだ、あれは俺だったんだから結局何も変わらないんだよ
でも、私……ッ、自分が許せなくて――ッ
いいんだ……あゆみがか弱い女の子だって事は分かってるんだから……
実際にあんな状況になったら、体を許さざるを得ない
そして、そんな弱さがあゆみの魅力の内の一つなんだ
凄く愛おしいって……そう思うよ……?
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御主人様……、……いいんですか?
私……、こんなふしだらな女でも……
いいよ……むしろそれがいいと言うか……
快楽に悶えながら、俺の為に泣いてくれたよね……?
胸が張り裂けそうなくらいドキドキした……
……あぅぅ……
そのままでいいんだよ……俺が守るから……
そして、……あゆみを汚していいのも俺だけだ……ッ!
御主人様……
あゆみ……
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パ、パンティーストリップアニメの適用方法です
・『たむぞーん』より『ストリップ用パンティ』(キャラ)をダウンロード
・『たむぞーん』より『#パンティー脱ぎ』(アニメ)をダウンロード
・パンティーを脱ぐキャラに超ミニスカートを履かせる
・ビュアーモードで編集中のキャラを地面下に沈める
・ビュアーモードで超ミニスカートを履かせたキャラと『ストリップ用パンティ』を読み込む
・ビュアーモードで超ミニスカートを履かせたキャラに『#パンティー脱ぎ』の女アニメを適用
・ビュアーモードで『ストリップ用パンティ』に『#パンティー脱ぎ』の男アニメを適用
・スペースキーを押して、2つのアニメの開始タイミングを整える
※Hアニメで再生すればビュアーモードでの再生と比べて手間は無くなりますが、
モザイクがかかるので感動が激減します

『あゆみ』です
み、皆様……今回は私の双子の姉を御紹介します!
『ティアラ』よ
とは言っても、皆様はもう十分に私の事を知っているのだけれどね
うぅぅ……生きてて良かったよぉ……ティアちゃぁぁん……
あゆみ、ほら……泣いてないで皆様に続きを
う、うん……
え……と、私がティアちゃんを知らなかったのは、幼い時にティアちゃんが行方不明になったからなんです
それからもうずっと数年間行方が知れず、皇家ではティアちゃんは死亡したものと処理していて……
御主人様に今迄どうして教えてくれなかったのかとお聞きしましたら……
私の凌辱にまみれた過去を知ったら、あゆみがショックを受けるだろうからとの配慮ね
ここからは、少し私が説明をするわ
今、あゆみと私がいる世界は、私達にとって言わば天国のような魂が集う場所よ
と言っても、私達は死んではいない
例えるなら、現実世界の時を止められ、魂を無理矢理天国に召喚された様な世界なの
現実の私達の居場所は、御主人様が創造された世界
自らの醜い性的願望を満たす為、ありとあらゆる淫靡が詰め込まれた
御主人にとっての天国、そして私達女にとっての地獄……
想像上の世界だからと、御主人様は好き勝手に女達を嬲りものにしたわ
でもある時、2つの奇跡が起こった
一つは今、私達がいる、この魂の世界の観測
そしてもう一つは、本来2次元の魂しか来られないこの場所に、御主人様の魂が来られた事
私達の魂と出会い、御主人様は苦悩されたわ
自らの欲望を満たす為、様々な淫らで醜悪な理、過去を設定し、私達に押し付けたのですから
でも最早、一度創造された世界は覆らない……そして、御主人様は覆す気も無い
それは、つまり私達の消滅を意味するから
そして御主人様はこの世界で、あゆみの美しく淫らな肉体に溺れた……
そ、それで以前、何か他の女性の存在をほのめかすような発言を御主人様がされた事があったので、
頑張ってティアちゃんの事を聞き出したんです
そう、そして私とあゆみは、約十年ぶりの再会を果たしたと言う訳
それで、ティアちゃんに聞いてみたんです
ティアちゃんは御主人様の事をどう思ってるのかって……
ティアちゃんは愛しているって答えました
そして決めたんです
御主人様に、私とティアちゃんの2人を愛してもらうって
私は別に構わないのだけれど……
貴方達はもう既に永遠の愛を誓っている
私の出る幕はないわ
ううん……ティアちゃんは今迄の人生が辛かった分、もっと幸せになるべきだと思うの
本当は私が身を引くべきなのかも知れないけど……私だって、
凄く御主人様の事を愛してるから、諦めたくなくて……
まぁそんな事で、あゆみは御主人様を説得したわ
でも御主人様は動じなかった
『確かに、あゆみとティアラは俺の欲望が具現化した女神とも言える存在
けれど、男は生涯に一人の女しか愛せないし、愛すべきではない
据え膳食わぬは男の恥と言う言葉があるが、違うな訂正しよう
据え膳食うは万物の霊長しての恥!
男は例え1億人の美女から好まれても、その全ての女を泣かせ、1人だけの女を選ぶべき』
そう仰られました
全く……あの欲望にまみれた世界を生み出した創造主とは思えない程の聖人っぷりね
えへへ……だから私、御主人様の事が好きなの
あら、のろけられちゃったわ……ふふふ
で、あゆみは私の過去を引き合いに出して御主人様に頼み込むのだけれど、
さすがにそこをつかれると痛かったのでしょうね
ちょうど、ハーレム体位の構想が出来上がっているからとの事だったので、
それに便乗すると言う形で一度だけならって温情を下さったの
でも、ティアちゃんとは……す、素マタだけで本番はしないとか……
いいのよ、一度エッチにさえ持ち込めば、
絶対に私のオマンコにブチ込みたくなるようにしてみせるから、ふふふ……
ぶ……ぶち込むって……ティアちゃん、大胆……
ではそう言う事で、今から3人で撮影なの
今回はこれで失礼するわね
ハーレム体位は3点
皆様もお好みの女性達と、くんずほぐれつ愉しんで下さい
ではさようなら
さ、さようなら……
・
・
・
・
・

お待たせしました御主人様
ティ――ッ、ティアラ――ッ!? その格好は……?
ふふふ……こちらの私の方が御好きでしょう?
う……そ、それは……
白黄姫と慕われる並行世界の私は、御主人様好みの清楚で気品溢れる姫君ですから
それは否定しないけど……でも、俺はお前の人格をないがしろにするつもりはないぞ?
いつものお前でいい……
別に私は気にしませんけれど……どちらも私である事には変わりはないですし
それに、愛する男性を悦ばせる為に、自分を演出するなど苦痛ではありません
ティ……ティアラ……

あぁ……ずっと憧れていた御主人様のペニス……♥
ぅ……なんて熱っぽい視線で見るんだ……
だって……ずっと待ち焦がれていたんですもの……
ぅ……ぁぁ……ッ
如何ですか?♥
く……ぁ……なんと言う……お、男を知り尽くした動き……ッ

おほぉ……ッ
ふふ……頬がだらしないですよ?
こんな見事な胸に挟まれて……ニヤけるなって方が無理だよ……
くすくす……御主人様の欲望の熱を、確かに感じます……
う、うん……、……それにしても、あゆみ遅いな……
たぶん扉のすぐ傍にいますわ
え?
あゆみ、いるのでしょう? 入ってらっしゃい

えへへ……ティアちゃん可愛い……♥
ふふ……気をきかせてくれていたのでしょう?
うん……ずっと焦がれていた御主人様との逢瀬だし……
ありがとうあゆみ……ほら、貴女も此方においでなさい……

おぉ……おぉぉぉおおお……ッ!!
くすくす……御主人様……幸せそう……
あら、さっきよりずっとだらしない顔になってますわよ?
なんという華やかな……ッ、視界の全てが、あまりにもゴージャス――ッ!
あぁ……俺の醜いチンポが、こんなに美しい姫君達の胸に扱かれて……
こんな可愛い御主人様、私……初めて見るかもしれません……くす♥
ふふ……まだまだこんなものじゃありませんよ?
では、私達も上がらせていただきますわね

おふ……ッ、ふ……ぉぉ……ッ
ティ……アラ……ッ、先端……弄りすぎ――ッ!
ふふ……今夜はたっぷりと苛めて……いえ、愛させていただきますから
い、今お前苛めって言っただろ?
ふふふ……
くすくす……最近ずっと激しくて乱暴で、変態さんなエッチばっかりしてたから、
こんなにタジタジとしてる御主人様、凄く新鮮です♥
っくぁ……ッ、あ……あかんッ……こんなの……もう出る――ッ!
あら、駄目ですわよ? 手コキなどでいかれるなんて
御主人様は膣内射精至上主義でしょう?
イかれる時は、勿論此方へ……ほら、あゆみ……
うん……

ぬぉぁぁッ……! これはぁぁぁッ!
ふふ、どちらでも……お好きな方へどうぞ?
ぁぁ……なんと言う絶景……これ程美しく淫らな景色が存在するなんて……
全部、御主人様のものです……貴方様の視界に映る全てのものが……
この麗しき双子姫の肉体も、魂も……全て……♥
あぁ……ぁぁぁ……ッ
いつもなら、もうとっくにケダモノになって襲ってきてるのに……
御主人様、早く、来て下さい♥
うッ……(なんか、あまりにも華やかすぎて、逆に手を出しにくいんだよぉ)
あゆみ、分かったわ
バック好きな御主人様ですもの
二人いっぺんにバックで味わいたいのよ、きっと……
え、いや……ちが……

これで、どうですか?♥
御主人様ぁ……♥
う、う……うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおッ――!!
も、もう辛抱たまらんッ――!!
ティアラッ!! あゆみぃぃぃいいいいッ――!!
・
・
・
・
・

はぁ……夢みたいなひと時だった……
ティアちゃん、凄く綺麗だったよ……?
ふふ、ありがと、あゆみ……これからはずっと一緒ね……
うん……うん……ッ
な、なんか最後で入り込む余地なくなったな……
はは……ま、いっか……
(あゆみ……ティアラ……お前達は、俺の宝だ……)
・
・
・
・
・

まゆしぃさん、あらま様に服の寸法はピッタリでしたとお伝え下さい
そして、こう御礼を言っていたと……
有難う御座いまゆしぃ☆トゥットゥルー♪


プールを使用した特殊体位です
適用方法は以下となっています
・『タムゾーン・アップローダー』から『例のプールVer1.01』をダウンロード
・たむたむすーるのMQO読み込みで『例のプールVer1.01』のファイルの中にある
『例のプール』を『オリジナルヘアー』から読み込み(05が確実性有り)
・『タムゾーン』から『プール』をダウンロード(キャラ置き場に有り)
・『タムゾーン』からプール系体位をダウンロード(サムネイルに背景が有るもの)
・フリーエッチモードで3Pを選択し、キャラの選択を上から順に、
責められるキャラ、『プール』、責めるキャラと行う
・フリーモードに入ったら、男性の視点を中央に変更
・プール内に水が入るようにマップを海に移動し、水面の高さも調整する

プールを使用した特殊体位です
適用方法は以下となっています
・『タムゾーン・アップローダー』から『例のプールVer1.01』をダウンロード
・たむたむすーるのMQO読み込みで『例のプールVer1.01』のファイルの中にある
『例のプール』を『オリジナルヘアー』から読み込み(05が確実性有り)
・『タムゾーン』から『プール』をダウンロード(キャラ置き場に有り)
・『タムゾーン』からプール系体位をダウンロード(サムネイルに背景が有るもの)
・フリーエッチモードで3Pを選択し、キャラの選択を上から順に、
責められるキャラ、『プール』、責めるキャラと行う
・フリーモードに入ったら、男性の視点を中央に変更
・プール内に水が入るようにマップを海に移動し、水面の高さも調整する
水面の音で、抱かれてるんだって……実感しちゃいます……ッ

プールを使用した特殊体位です
適用方法は以下となっています
・『タムゾーン・アップローダー』から『例のプールVer1.01』をダウンロード
・たむたむすーるのMQO読み込みで『例のプールVer1.01』のファイルの中にある
『例のプール』を『オリジナルヘアー』から読み込み(05が確実性有り)
・『タムゾーン』から『プール』をダウンロード(キャラ置き場に有り)
・『タムゾーン』からプール系体位をダウンロード(サムネイルに背景が有るもの)
・フリーエッチモードで3Pを選択し、キャラの選択を上から順に、
責められるキャラ、『プール』、責めるキャラと行う
・フリーモードに入ったら、男性の視点を中央に変更
・プール内に水が入るようにマップを海に移動し、水面の高さも調整する
水の中といっても、絶対気づかれちゃいます……

岡部 「く……ッ」
岡部 『成功か……?
……ん……なんだ此処は……ラボじゃ……ない……?
ここは一体……』
まゆり「ねーねー、オカリン。 大丈夫?」
岡部 「まゆり?」

まゆり「いきなりウッ! ってなってたけど、頭でも痛くなった?」
紅莉栖「……」
岡部 「い、いや……大丈夫だ
それよりまゆり、此処は何処だ?」
まゆり「何処って……ラボだよぉ?
ねぇねぇオカリン、それよりチョコバナナ食べる? おいしいよ?」
岡部 「いや……いい」
岡部 『見慣れない部屋だが、一応ラボなのか此処は……。
しかし、どういう事だ?
Dメールで過去が改変されたのならラボの変化も頷ける。
だが、俺はたった今タイムリープして来た筈。
過去を遡って何故見慣れぬ光景が……?
そ、そうだッ!』
岡部 「クリスティーナよ!
電話レンジ(仮)は何処にある!?」
紅莉栖「だから、ティーナ言うな!
後ろにあるだろ、後ろに!」
岡部 「後ろ?」

岡部 『あった……が……』
岡部 「誰だ貴様?」
かや 「ん?」
岡部 「ん? ではなぁぁい!
何故、この神聖なるラボの中に部外者がいるのだ!」
まゆり「ちょっとオカリン、何言ってるの? かやちゃんだよ」
岡部 「かや……ちゃん……?
……誰だそれは?」
かや 「ひっどぉい! 私、岡部さんから是非にってラボメンに誘われたのに!
プンスカプン!」
岡部 「俺が……?」
まゆり「そうだよぉ、どうかしちゃったのオカリン?
やっぱり具合悪いんじゃないのかな?
頭大丈夫?」
岡部 「俺を誰だと思っている!
俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!
己の身体を知らずして世界を混沌に導くことなどできぬわ!
愚問愚問!!
フゥーハハハハハハハ!!!!」
かや 「あはははッ! でたぁ!
岡部さんの、ふぅははは! おっかしぃッ! あはははッ!」
岡部 「ぬ? 俺を馬鹿にすると、いずれ後悔する事になるぞ?
……かやとやらよ……」
岡部 『ん……? かや……?
この名、確かつい最近聞いた覚えが……
……って』
岡部 「あぁああああああああああああッ――!!」
紅莉栖「岡部うるさい」
岡部 『お、思い出したぞ……こいつは確か、最近ダルがやっていた……エロゲのキャラだ!!
待て、落ち着け……冷静になれ……タイムリープしてきた時、何か変わったことは無かったか?
思い出せッ!
……そうだ、確かタイムリープする時、ダルのパソコンのモニタがつきっぱなしになっていたんだ……。
映し出されていたのは、正に、このかやというキャラが登場していたゲームの背景だった。
そう……そして、俺はパソコンの前面に差し込まれていたUSBケーブルに気付き、何気なく接続先を追って……、
そうだ! 電話レンジ(仮)に繋がっている事を確認した瞬間にタイムリープを!』
岡部 「馬鹿な!! だとすると、ここはエロゲの中の世界なのか――ッ!!?」
紅莉栖「厨二病からいきなりエロオタ通り越して妄想厨か、上級者すぎるだろ岡部」
岡部 「黙れクリ腐ティーナ!」
紅莉栖「腐って言うな!
てか岡部、あんたDメール使ったわね?」
岡部 「……ふ、流石に察しがいいな我が助手よ。
だが、俺がさっき使ったのはDメールではなくタイムリープだ」
紅莉栖「……どういう事?」
・
・
・

紅莉栖「どう見ても妄想です。 本当にありがとう御座いました」
岡部 「ま、待てクリスティーナよ! 真剣に考えてみてくれ
その線しかありえないのだ!
記憶以外は情報化出来ないとお前は確か言ったよな?
だがそれは、もしかして解明し切れていないと言うだけで、
そう、例えば脳内の情報をまるごとコピーペーストという事は出来るのではないか?
それならば強引だが、この状況も納得できる!」
紅莉栖「んなわけあるか!
と言うか、仮にそうだとしても絶対に私は認めない」
岡部 「なぜだ?」
紅莉栖「お前の言う事が本当だとしたら、私はエロゲのキャラになってしまうだろうが!
……待て、……お前、私を攻略しに来てるのか? フラグを立てに来てるのか?」
岡部 「ちょ、ちょっと待て……」
紅莉栖「近寄るなHENTAI――ッ!!」
岡部 「ぬ……ぐ……」
ジャーンジャジャジャーンジャーン♪
紅莉栖「鳴ってるわよ?」
岡部 「……これは、Dメール!」
紅莉栖「何て?」
岡部 「……一通目が、衣装100-0001
二通目が、ヘ配達後14:36
三通目が、に帰還せよ
……どう言う事だ?」
紅莉栖「差出人は岡部?」
岡部 「いや……あらま?」
紅莉栖「は?」
岡部 「心当たりは?」
紅莉栖「あるわけないでしょ。
ただ、行動の目星はついたんじゃない?」
岡部 「ん?」
紅莉栖「何かの衣装を、その番号に届け、
指定された時間にタイムリープすれば岡部は元の世界に戻れるって事じゃない?
まぁ、有り得ないけど」
岡部 「衣装って何だ? そしてこの番号は?」
紅莉栖「私が知るわけないでしょ」
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まゆり「ねえねえ、もしかしてその衣装って、まゆしぃが今作ってるのじゃないかな?」
岡部 「ん、何か心当たりでもあるのか?」
まゆり「んとね、つい最近ね、夢の中にすっごい可愛いお姫様が出てくるんだぁ。
黒髪と金髪の双子のお姫様でね、まゆしぃは、夢の中でそのお姫様とすっごく仲良くなるの。
その夢なんだけど、一回きりってわけじゃなくって、続きがあるんだぁ。凄いでしょ?」
紅莉栖「毎日……かどうかは知らないけど、連続して話がつながった状態で夢を見てるって事?」
まゆり「うん……それでね、仲良くなっていくうちに、
まゆしぃは、このお姫様2人に、なんか可愛い衣装を作りたいなぁって思ったの」
かや 「あ、それひょっとして、あゆみさんとティアラさんとかも知れないです!」
岡部 「知っているのか?」
かや 「はい、そう言われてみれば、今、岡部さんが言っていた番号って、
あゆみさん達が住んでいるとこの住所だったような気がします」
岡部 「まゆりよ、その衣装は完成しているのか?」
まゆり「うん、ついさっき出来たところだよぉ」
岡部 「よし、決まったな。
……あぁ、俺だ……どうやら大変な事件に巻き込まれたみたいだ。
聞いて驚くな、今俺がいる世界は、どうやらそちらとは違う世界らしい……
だが心配するな。たった今、本来の世界に戻れる算段だついたところだ。
必ず戻る……落ち合う場所はいつもの……そうソコだ。
帰ったら祝杯をあげよう。
ああ、全てはシュタインズ・ゲートの選択のままに……
エル・プサイ・コングルゥ」
紅莉栖「自演乙。
と言うか、世界が違うのになんで電話が繋がるんだ?
語るに落ちたな岡部」
岡部 「ぬ、ぐ……くくッ。
こ、これはぁ!
世界線が違えど繋がる、この世で唯一の俺の仲間が開発した――」
紅莉栖「はいはい、厨二病厨二病」
岡部 『おのれぇ! ザ、ゾンビの分際でぇぇ!
覚えていろクリスティーナよ!』
まゆり「オカリン、オカリン、まゆしぃも一緒に付いていってもいいかな?」
岡部 「ん? あぁ……いいぞ」
まゆり「やったぁー!
へへー楽しみだなぁ……あのお姫様が本当にいるなんて。
ドキドキするよぉ」
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岡部 「よし、ではこれよりオペレーション・イェロヴェリルを発動する!!
作戦内容は――
※元ネタは、ツイッターで交流を持つことになった『あらま』さんが、
あゆみとティアラに衣装を作ってくれた事です。
『あらま』さん可愛い衣装ありがとう!!