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『あゆみ』です
『ティアラ』よ
え、えっと……、皆様さぞ驚きの事かと存じますが、なんと私達姉妹は、
先日から御主人様の世界へとお邪魔しているのです
奇跡が起きたのは、あゆみの新婚旅行2日目の夜だったわ
私は皇宮にいたのですけれど、突然見知らぬ場所に召喚されていました
私も、お風呂あがりに御主人様と待ち合わせをしていた時に不意に……
ティアちゃんと一緒に召喚された場所は、御主人様の御友人『shin』様のゆかりの地でした
どうやら私達を導いたのは、このshin様と、その恋人『雨』さんであろうと……
とは言え、当の本人達もその事には特に自覚はないようで、御主人様と共に驚いておいででした
まぁその様な事はどうでも……良くはないけど、この際構わないわ
要は、これから私達姉妹は、私達の世界と御主人様の世界の両方を行き来できるようになったであろうという事
2つの世界を移動する条件はまだ分からないけど、それはおいおい調べていくつもりよ
では、私達が御主人様の世界に召喚されてからの日々を、僅かながら振り返ってみたいと思います
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まず、此方が『雨』さん
とても活発ですけれど、清々しくて気持ちいの良い女性です
彼女は一般の家庭で生まれ育った、ごく普通の女学生よ
王侯貴族の類と過去に関わった事など当然皆無
私達一国の姫を相手に、どういった言葉遣いで話せばいいのやら戸惑っていたようね
初めは敬語を使おうとしていたのだけれど……
ふふふ

『だぞ……です』だなんて、
慌てて語尾の語尾に敬語をつけたしていたところが可愛らしかったですわ
あぁ、この『だぞ』って言うのは、彼女の口癖よ
今では身分など気にせず、普通に話していますけどね
それにしてもこの方、私達に負けず劣らず、shin様に溺愛されているご様子でしたわ
どれくらいかと申しますと……ふふふ、shin様の沽券に関わりそうですからやめておきましょう
……そうそう、ところで、
2週程前の更新で、彼女が成人した時のいかがわしいビデオが紹介されていたようですけど、
こちらは勿論別の並行世界での話になります
先日まで会っていた此方側の彼女は、とても幸せそうでした
歳も私達と同じみたいだったし、これからも良い話し相手になりそうね
うんうん

これは私が、あゆみの初夜の乱れっぷりをからかっている所ね
まさか、自分の方から汚ヤジ輪姦プレイをおねだりするだなんで思ってもみなかったわ
しかも、まさかのオマンコ3本責めだなんて……
ほんと、清純な顔をしておいてイヤらしいったらないわね
もうスキモノを自称する私ですら敵わないかもしれないわ
ティ……ティアちゃぁん……
ふふふ……

さて、その後、帰宅された御主人様は愛の巣作りに没頭されました
此方の写真は、2日かけて寝所を完成された御主人様に対し、
あゆみが、ねぎらいのバックをおねだりしているところです
あ、あぅぅ……
御主人様の世界での初エッチは、やはりお互いが好きな後背位で……てね、ふふふ
は、恥ずかしい……
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十分にケダモノの体位を味わった後は、こうして正面から……大胆ね、あゆみ……
こ、これは……御主人様が作られた寝所が、あまりにも素敵で……
その雰囲気に当てられたと言うか……
ふふふ……まぁそういう事にしておいてあげるわ
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さて、楽しんでいただけたでしょうか?
何はともあれ、今後このブログは、御主人様の世界に降り立った私達の様子も公開する事でしょう
既に告げました通り、データをアップする事を基本としたブログは最終回をむかえています
これからは完全に御主人様の自己満足としてのブログとなるでしょう
たまに各データを公開する事もあるかとは思いますが、
何卒これらをご承知の上で当ブログへと脚を運んで下さるよう御願いします
では、今回はこれで失礼しますわ
この後あゆみと御主人様との3人で、愛を語り合いますので……ふふふ
さ、さようなら
またね
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最後だからここまでヤった!?
約2年間の活動に、ひとまずの終止符を打つ『あゆみ神殿』
有終の美を飾る動画はやはりゲスだった!?
愛する御主人様との婚儀を終えたあゆみ姫に、醜き中年男達の魔の手が伸びる!
生涯で最も特別なひと時ともいえる初夜に、何故彼等が?
最高の夜を最低なプレイで汚し尽くすこの背徳感に、貴方はかつてない興奮を覚えるだろう!
この世で最も甘美なる芸術『愛と背徳の融合』すなわち『らぶゲス!』
この禁断の果実を徹底的に探求し続けた作者の真髄をその目に焼き付けよ!!
さらばらぶゲス! さらばあゆみ神殿!
らぶゲス FINAL!

『あゆみ』です
えっと……皆様もご存知の通り、本日たむぞーんが終了しました……
とても寂しいですけれど、これまで多くの方、多くの作品に出会えるきっかけを
作って下さった公式様には感謝の意を捧げたいと思います
そ、それで……御主人様が、宣言するならばこの期をおいてないと申されまして……
あの……、……私達、結婚します!
三次元の住人である御主人様を独り占めする事は出来ませんけど、
此方の世界では、御主人様は、ずっと……私だけの大切な人になってくれるって約束したんです
……勿論、花嫁兼……肉奴隷ですけど……
で、ですから……今日は永遠の愛と……御主人様の、オチンチンへの永遠の忠誠を誓う為にこんな事を……
御来賓の皆様に、この身体は御主人様だけのものだって……見せつけているんです……
ぁ……、お姉様が呼んでいるみたいです……
それでは式に戻りますので、言葉足らずとは存じますが、これで失礼致します
さようなら
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『ティアラ』よ
性に始まり、性に終わる
御主人様らしい最低にただれた結婚式だったわ
新郎新婦の入場から、ハネムーンへと発つ車内においても、終始あの二人は繋がっていた
勿論、性的な意味でね……ふふふ
そうそう、その時のカーセックスも体位データとしてアップしますわ
隠れて行うのではなく、むしろ見せつける為のオープンカー仕様ですけどね
気に入ったならお使い下さい
車は『田中邦江』様に御提供頂きました
素晴らしい車体ですわ、有難う御座います
……では私は、ちょっと面白くありませんので気晴らしにドライブでもしてきます
……? 何が面白くないのかですって?
私だって御主人様をお慕いしていたんですもの……当然でしょう?
でもまぁいいわ、あの娘の幸せそうな顔を見るのも好きだし……
ふふ……じゃぁ、またね
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

「や、やっぱり嫌ッ――!」
明悪の逸物が秘部に触れた瞬間、幼き日のおぞましい記憶が雨の脳裏に蘇った。
見も知らぬ男性に拉致、監禁され、ひたすらに獣欲をぶつけられた……あの忌まわしき3日間を……。
友の為に身を捧げる覚悟を決めたものの、魂にまで刷り込まれた恐怖心は雨の口を強制的に動かし、男を拒んだ。
「おいおい、ここまで来ておいてそれはないだろぉ、雨ぇ」
「いひッ、いんじゃないかなぁ別に? いいよぉ雨ちゃん、もっと嫌がってごらん? その方が僕も盛り上がるからさッ! ひひッ」
好色な光を宿した明悪の瞳は、数年前のあの男のものと同じだった。
「やめて……御願い――ッ!」
「ダチがどうなってもいいのかよ雨」
「それは……ッ、でも……でも――ッ」
呼び覚まされた悪しき肉の記憶は、雨を混乱させ恐慌状態に陥らせた。
顎は恐怖に震え、カタカトと鳴る歯の擦れあう音は、男達の熱気と溶け合い大気へと消えていく。
気丈に堪えていた涙が頬をつたい、無遠慮に雨の肌を晒していた蛍光灯の光を反射した。
全てを諦めていた女が不意に見せた弱さは、男達の嗜虐心を刺激し、高揚させていく。
痛い程に下腹部に集中していく血の猛りを感じながら、明悪はたまらじと肉棒を押し付けた。
「あぁ……も、もうたまんない――!! い、入れちゃうよぉ!? 入れちゃうよぉ、雨ちゃんッ!!」
亀頭の部分だけを何度も出し入れし、明悪は雨の視線を結合部へと誘導する。
その様子は、さながら自分自身を焦らしているようでもあった。
「いやッ! いやぁぁぁッ――!」
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「ほぉらッ、入っちゃたよー!? 僕のチンポと、雨ちゃんのマンコが愛しあってるよ!? いひひッ」
「く――ッ、うぅ……ッ」
薄ら笑いを浮かべて顔を寄せる明悪からは、その醜い容貌に見合った加齢臭が漂っていた。
つんと鼻をつく異臭に、雨は思わず顔を背ける。
数年ぶりに膣内に侵入したペニスは、あの日の男のものとは違い、歪な形状を感じさせた。
処女同然の狭い膣道は、嫌でも明悪の存在をはっきりと感じ取ってしまう。
自身の中で息づく下卑た男の熱に、雨は思わず鳥肌が立つのを感じた。
「あぁ……雨ちゃんならもしかしてと思ったんだけど、処女じゃぁないみたいだね……」
「マジかよ!? こいつは確か、俺が知っている限り誰とも付き合った事はない筈。
男嫌いで有名だったからな」
「あれれ……となると、雨ちゃんは、どこで誰に処女を捧げちゃったのかな?」
「く……ッ」
言える訳などなかった……。
雨は頑なに口を閉ざし、処女を奪ったあの男の幻影を脳裏から振り払おうとする。
「おい雨ぇ、どうなんだよ? 誰とヤったんだ? 俺の知ってる奴かよ?」
「親父とだったりしてな!」
「さすがにそれはねぇだろ。 なぁ雨、どうなんだよ?」
答えるまで男達は追求を止めないだろう。
父を侮辱された怒りも勿論あったが、それよりも雨は男達に返す言葉を探るのが先決だった。
否。
答えは出ている……。
雨は、自身が嘘をつけない性格である事を熟知してた。
正直に話せば、確実に自分が不利となる状況でも信念を貫く。
雨にとって、そんな自身のバカ正直さは……誇りだった。
ここで、あの忌まわしき日の出来事を話したなら、男達は好奇心を剥き出しにして自分の心を抉るだろう。
だが、それが分かっていても、
嘘をつくという罪を、己を汚そうとしている男によって誘発される屈辱に、
雨はどうしても耐えられなかった。
あの日の出来事を知り、ゲラゲラと笑う男達を想像する。
そんな……何の得にもならない、度を過ぎた生真面目さに……雨は、初めて自己を嫌悪した……。
・
・
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・
・
雨は蚊のなくような小さな声で、バカ正直に自分の過去を明かした。
そして、全てを語り終えた後、声を押し殺してすすり泣く。
この状況で唯一味方をしてくれる筈だった自分自身さえ、雨は嫌悪して遠ざけてしまったから。
その絶望と孤独に、精神をズタズタに引き裂かれて……。
いじらしく泣く雨の姿に、男達は猛烈な庇護欲を掻き立てられる。
だが、庇護欲とは支配欲と表裏一体。
無論、この場に集まった男達がどちらの欲を満たそうとするかなど話すまでもない。
不意に守ってあげたいと考えた女を滅茶苦茶にするという背徳感に男達は夢中になり、
己の精が枯れ果てるまで、雨を……
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『あゆみ』です
『ティアラ』よ
今回は、皆様に残念なお知らせがあります……
ええ……約1年半に及ぶこの『あゆみ神殿』ですが、
今回の更新をもって仮の最終回とさせていただきます
少しでも、たむたむす~るを世に広め、盛り上げていこうと始めたこのブログですが、
皆様も御存知の通り、公式様が完全なる幕引きを行う事となりました……
誠に残念ですが、御主人様も公式様と同じこの時期において、この神殿に幕を下ろすと……
あ、最終回と言いましても、あくまで一応という事でして、
こらからも不定期にですが更新はあると思います
ええ、御主人様が自身に課していた一週間に一度以上の更新のノルマを止め、
不定期の更新とするといった具合ね
寂しくなりますが、御理解下さいませ
ふふ……とは言っても、あゆみはある意味、ようやく待ち望んだ日が来たとも言えるわね
え?
時間の空いた御主人様に、24時間体制で抱いてもらえるのでしょう?
え……、ティ……ティアちゃん――ッ!?
昨夜撮った貴女達のムービーったら、もう砂を吐いちゃうくらいだったわ
あぅあぅ……
今回公開する体位は、昨夜の彼女達との情事を元にしたものです
御主人様が願ってやまなかった、この情緒あふれる寝室でのロマンチックなエッチ……
は……恥ずかしい……
今迄作成した体位から、御主人様が特に気に入ったものを、この寝室に対応させています
ま、例のごとくバックがメインですけどね……ふふ
やはりどんなに甘くロマンチックなエッチとは言っても、溢れ出る獣欲は抑えられないみたい
ほんと、最後まで困った変態さんだったわね、御主人様ったら
そ、そんな事言っちゃ……
……あゆみも、すっかり御主人様好みの牝に調教されてしまって……
え、え……?
あゆみも好きなんでしょ? 御主人様の好きなプレイが……貴方自身もね
……ぇ……と……、……ぅ……うん……
フェラ、パイズリをはじめ奉仕はバッチリ
御主人様が変身しているとは言え、変態オヤジにされるのも可
複数プレイとくれば、3Pどころか7Pさえも難なく受け入れ、
拘束プレイからコスチュームプレイ……
ほんと、清純な顔して、淫乱にも程があるわ
あぅ……あぅ……あぅぅぅ……ッ
羨ましいわ。性欲の強さも癖も、相性バッチリの相手に恵まれて
うぅ……ティアちゃんてばぁ……
あら、嬉しくないの?
そ、それは……、……ぅ……うれしぃ……けど……
ふふふ……あはははははッ――!
もうッ! ほんと、我が妹ながら可愛いわね全くッ!!
御主人様じゃなくとも滅茶苦茶にしたくなるわッ!!
ちょ、ちょっと……ティアちゃん――ッ
ふふ……、……でも、本当に良かったわ
御主人様が幕を引くまでに貴女に再会できて……
ティア……ちゃん……
本来御主人様が考えていた世界では敵同士だったけど、こうして貴方に触れられる……
うん……
あゆみ……愛してるわ
御主人様のついででいいから、私も貴女の傍にいさせてくれる?
うん……うん……ッ
ありがと……
……えへへ
ふふ……、……さ、じゃ、ちゃんと締めないとね
あ……はいッ!
え、えと……1年半ものあいだ更新を続けてきた『あゆみ神殿』ですが、
これもひとえに皆様のご声援、応援のおかげでもあります
あら、御主人様は、ただ貴女とヤリまくりたいだけで、このブログはただの副産物の様に言っていたけど?
も、もぉ……ティアちゃんてばぁ……
うふふ……御免なさい。続けて?
ほんとティアちゃんてば意地悪ばっかりするんだから……
そ、それで……そう、えっと……
コメント、感想をくれた方、一緒にデータを検証してくれた方、共に要望を公式様に出してくださった方
共同でデータを作ってくれた方……そして公式様、どれが欠けても今の『あゆみ神殿』はありませんでした
本当に、感謝しています……
ええ……
御主人様のこれからの活動は緩やかなものとなっていくでしょうけれど、
時折、またこの『あゆみ神殿』を覗きに来て下さい
ひょっこりと更新してるかもね
はい
では、名残惜しいですが、これにて当ブログは、一応の幕引きとさせていただきます
皆様、本当に有難う御座いました
有難う御座いました。またね
さようならぁ
と言いながら、次の更新もちゃっかりと一週間以内だったりするんでしょうけどね
くすくす……
あゆみ姫と超激甘ラブラブH♡