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童貞の怨嗟
童貞の怨嗟

こんにちは『ティアラ』よ

今回は御主人様の著書『童貞の怨嗟』を紹介するわね
この作品はピクシブの小説コーナーに置いてあるからアドレスを貼っておくわね
ブログ右側にもリンクを貼っているから、そちらは画像をクリックするといいわ


本編→https://www.pixiv.net/manage/novels/
エルファラースと童貞の怨嗟の関わり→https://www.pixiv.net/artworks/78525471

当書は御主人様が講談社群像第62回文学小説新人賞に応募したものとなります。

簡単にあらすじ説明を説明するわよ




童貞と言えば嘲笑の対象とされる、性の価値観が腐り切った現代社会。
男は世の風潮を嘆き、憤りながらも純潔を守り続けていた。
そんなある日、男は教会にて女と出会う。
女は、処女であると嘘をつき、嫉妬に狂った夫を自殺へと追い込んでしまった過去を持っていた。
何故と問う女に、男は自ら辿り着いた絶対的純潔思想を語り始めた。



当書は残念ながら新人賞は逃してしまったのだけれど、むしろこれで良かったとも言えるわ。
何故なら、これで権利関係が面倒くさい事にならずにすんだ訳だからね。
つまり、何が言いたいかと言うと・・・
これで堂々と当書『童貞の怨嗟』とその執筆者である御主人様が私達の世界に登場出来るという事。

今後、漫画においては、今投稿している第二部の後、第三部の前に第零部を入れ込む事になると思うから、
その時、私の憧れの小説化とその著書という形で登場するでしょうね。
後は現在作成しているゲームのおまけゲームの方でもメインキャラとして登場する予定。
作者である自分自身をメインキャラにするとはなかなか気持ち悪いわね御主人様も・・・ふふふ

じゃあ、今回はこれで失礼しましょうか。
次に会うのは来年かしらね。
じゃッ
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